RS-1をつくる第4号・・・と、RSの思い出・・・ | キマロキさんのブログ

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 RSをつくる・・・も4号になりました。

 もう早く組みたくて、1週間が待ち遠しいです。

 

 第4号の中身はこんな感じです。

 

 とりあえず、1個だけタイヤが完成です。

 ホイールのメッシュですが、金属製なのですが、艶消しゴールド・・・みたいな感じで、ちょっとイマイチです。

 あと、タイヤもゴムがちょっと硬いかな・・・。

 まぁ、ある程度硬くしないと、車体の重量を支えられないか・・・。

 ちなみにタイヤは、ブリヂストンのポテンザRE91で、サイズは205/55、ホイールは16インチです。

 

 3号までに組んだライト周りとフロントグリルに、ヘッドライトカバー、バンパー、ナンバープレートを取り付けました。

 フロントスポイラーやヘッドランプウォッシャーは、次号になります。

 

 ちなみに、大きさ比較ですが、プラモデルを作る方でないと判り難いかとは思いますけど、車のプラモでは一般的なスケールである、1/24のスカイラインRSを並べてみました。

 

 で、ここからは、私が乗っていた、スカイラインRSについて、色々と書いていこうと思います。

 なにぶん、30年くらい前なので、多少順不同であったりしますが、記憶している限りネタにしていこうと思います。

 まず、スカイラインRSにハマったきっかけについては、過去ログの、2012年4月9日「平成4年のC62詣で・・・、その前に・・・」を参照してください。

 免許を取得して、初めて買った車が、ガゼールの3ドアハッチバックTURBOでした。

 しかし、車検が6月ということで、約9か月で手放すことになりました。7月だったら、ボーナスが使えるから車検通したと思いますけど・・・。

 で、2年ほど、車無しの生活をしていたある日、当時の最寄り駅だった、くぬぎ山駅近くの運送会社で、お手頃な価格で、4つドアでDR30の1800Ti(MT)の中古車を見つけました。

 まぁ、営業時間外だったこともあり、その後、会社で休憩時間に中古車雑誌を読み漁って、成田の中古車屋さんで、NAのRSを1台見つけました。

 ターボ車も視野には入れてましたが、予算的に厳しかったのでNAにしました。

 電話で在庫を確認し、平成3年6月27日、確か夜勤明けだったと思いますが、お店に行って車を見ました。

 見た瞬間、もうこれだっ!って買う気満々でした。

 エンジンをかけていただき、すこぶるいい調子でしたから、あとはもう購入手続きです。

 えっ、なぜお店に行った日を覚えていたかって?、それはですねぇ~

 

 大好きな車に乗れるということで、すっかりご機嫌になって、帰りは、成田空港へ行って、成田エクスプレスで帰って来たので、指定券が残っていて覚えていた次第です。

 

 車庫証明とかの手続きをすませて、翌月に納車されました。

 ガンメタツートンにしたのは、当時の塗装の赤は褪色しやすかったのと、当時勤務していた会社のバスの運転手さんもDR30乗っていたらしく、「赤黒は飽きるよ~」と言われていたので・・・。

 この子もシルバーが褪色気味でしたが、あまり目立たなかったので、良かったと思っています。

 ちなみに、マフラーはノーマルでしたが、これは後に気付くことになりますが、スピードリミッターが解除されていました。

 後は、乗ってみて、サスがへたっていましたね、ハードとソフトの切り替えが出来るのですが、それが効かない状態でした。

 購入時は、後付けドアミラーでしたが、振動でミラーの角度が変わっちゃうので、フェンダーミラーのリモコンが残っていたこともあり、ディーラーでフェンダーミラーに交換しました。

 また、サイドの「4VALVE DOHC RS」のステッカーも貼りました。ゴールドステッカーじゃないのが残念ですが、まぁおそらく絶版になっていたのかもしれません。

 今考えると、購入後、直ちにディーラーへ持っていって点検してもらって、ダメだししてもらうべきだったかな・・・と思ってます。

 余談ですが、当時住んでいた借り上げアパートの社員寮に駐車場が無く、くぬぎ山検車区の出入庫線脇の駐車場を借りていました。

 そんなわけで、所有者の住所が松戸市、車庫が鎌ヶ谷市になっていました。

 ちなみに、その駐車場、現在はラーメン屋になっていましたとさ・・・。