京都鉄道博物館訪問記ファイナル | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

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京都鉄道博物館訪問記の最終回です。
 

扇型機関庫の隅に展示されていたのは、北海道で活躍した義経号です。
 
この機関車は2014年に動態復帰したそうです。
弁天町にあった交通科学博物館からの所蔵車で、科学博物館時代はガラスケースの中に収められて展示されていたのを覚えています。

アメリカ製の機関車です。
C62-2号機がいました。
 
たまにSLスチーム号の任に就いていますが、先導輪に出ている錆を見ると、しばらく動いていないようです。
C62-2と言えば、やはりつばめマークを逃すことは出来ません。
 
つばめマークの無いC62なんて、辛さゼロの激辛ラーメンのようなもの!
(普通のラーメンってことじゃね~かよ!by 湘南たいむ)


柱が邪魔ですね。
D51はトップナンバーです。
 
梅小路はファーストカーミュージアムか!ってくらいトップナンバーが多いですね。
 
D51は1号機から85号機、91号機から100号機までが煙突、給水加熱機、砂箱、蒸気ダメ全部をカバーで収めた独特のナメクジと呼ばれる形状ですので、1号機は当然ナメクジです。
C55もトップナンバーの1号機です。
 
C53型蒸気機関車は、国産唯一の3シリンダーを持つ大型の旅客用蒸気機関車です。
 
構造が複雑故、不具合も多かったようです。
大型の旅客用蒸気機関車であるC59型は164号機です、赤プレですね。
 
大正生まれのデゴマルです。
 
C58もトップナンバーです。
この機関車はお召機で活躍した機関車ですね。
 
たしか、やまぐち号C57-1の予備機だったはずで、実際にやまぐち号の運用にも就いた事があるハズです。
C62はトップナンバーも展示されていて、1号機2号機が揃い踏みです。
 
全国的に現在の現役車両は一番多いんじゃないでしょうか?
 
大井川鐡道でも2機が現役で活躍しるC11です。
 
日本最初の量産型貨物機のキューロクです。
 
大正の機関車のプレート番号は判りずらいんですよね、9633は9600型33号機で良いですか?
19633は9600型133号機と読んで良かったでしょうか?
 
自分で調べろよ!by 湘南たいむ
テンダー車側のC62-1です。
 
C55-1も、前から後ろからどうぞ~~!
 
D52-468のテンダー車には赤丸テールが取り付けられています。
 
 
ではここで~~~~~!
 
機関車の怒りの雄たけびと掛けまして~~~!
 
 
永遠の5歳、チコちゃんの雄たけびと解きます~~!
 
 
その心はぁぁぁぁぁ!
 
ボ~~~~~!!っとしてんじゃね~よ~~!
 
汽笛が鳴るから、ジャンバー着て来~~、おしまい。