京都鉄道博物館訪問記の最終回です。
扇型機関庫の隅に展示されていたのは、北海道で活躍した義経号です。
この機関車は2014年に動態復帰したそうです。
弁天町にあった交通科学博物館からの所蔵車で、科学博物館時代はガラスケースの中に収められて展示されていたのを覚えています。
アメリカ製の機関車です。
C62-2号機がいました。
たまにSLスチーム号の任に就いていますが、先導輪に出ている錆を見ると、しばらく動いていないようです。
C62-2と言えば、やはりつばめマークを逃すことは出来ません。
つばめマークの無いC62なんて、辛さゼロの激辛ラーメンのようなもの!
(普通のラーメンってことじゃね~かよ!by 湘南たいむ)
柱が邪魔ですね。
D51はトップナンバーです。
梅小路はファーストカーミュージアムか!ってくらいトップナンバーが多いですね。
D51は1号機から85号機、91号機から100号機までが煙突、給水加熱機、砂箱、蒸気ダメ全部をカバーで収めた独特のナメクジと呼ばれる形状ですので、1号機は当然ナメクジです。
ではここで~~~~~!
機関車の怒りの雄たけびと掛けまして~~~!
永遠の5歳、チコちゃんの雄たけびと解きます~~!
その心はぁぁぁぁぁ!
ボ~~~~~!!っとしてんじゃね~よ~~!
汽笛が鳴るから、ジャンバー着て来~~、おしまい。