この時間は鳥取県の駅をご紹介しています。
撮影は、平成10年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
今日は鳥取県の代表駅、鳥取駅にやってきましたよ。
また、当ブログをご利用される際は、必ずこちらの記事「免責事項について」をお読みの上、ご覧くださいね。
では，最後までごゆっくり！
**********
今日は鳥取県の代表駅、鳥取駅にやってきました。
鳥取駅は高架駅で2面4線、ほかに留置線が2線あって、構内はとても広く感じます。
また、非電化路線しかないので、架線がないのも広く感じる理由にもなっています。
停車する列車は、山陰本線と因美線のJR車両だけでなく、特急「スーパーはくと」に代表される智頭急行の車両、さらに因美線の郡家から分岐する若桜鉄道の車両も乗り入れています。
ホームから地表に降りる途中、２階部分には、こんな巨大な傘が！
これは、鳥取市の夏祭り「しゃんしゃん祭り」に使われる巨大な傘です。
こんな巨大な傘を持って踊るのかな？と思っていたら…
改札口を出たところでJR西日本の社員の皆様が実際に踊っていました。
てか傘が小さいんだけど…どっちが本物の大きさなんでしょうね。
まあいいや、振り返って改札口です。
自動改札機は設置されていませんでした。
大きな駅でこのような改札の係員さんが並ぶ光景、以前は当たり前だったんですが、今では珍しい光景となってしまいましたね。
なお、令和３年２月現在でも自動改札機は設置されていません。
では駅舎です。
国鉄末期に高架化された高架駅となっています。
駅前です。
高いビルはなく、青空がきれいにみえるのが印象的でした。
駅前広場は緑も多く、落ち着いた雰囲気の駅前でした。
ではさらに山陰本線を西に進みます。
(平成28年12月訪問)
山陰本線を堪能できるものを集めてみました