令和2年12月28日、青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が乗車中の


キタ━︎━︎━︎━︎ (*゚∀︎) (∀゚︎*)━︎━︎━︎━︎━︎━︎!!!!!!

新見駅始発

JR西日本
列車番号 443D
普通
備後落合駅行き
13時12分発(備中神代駅)

担当

JR西日本
岡山支社
岡山気動車区(岡オカ)
キハ120系300番台
330号

の単行ワンマン列車は、定刻の13時48分、広島県庄原市


JR西日本 芸備線 備後八幡駅を出発

※前回の記事は↓こちらです



山裾で成羽川沿いの川岸を進み


備後八幡駅から8分で


1面1線のホームや待合室を有するJR西日本 芸備線 内名駅(広島県庄原市)に停車、こちらでは誰もが自由に書き込み可能な「駅ノート」がある待合室よりも


その待合室から一段下がった位置にあり


「便所」という表現、書体から旧国鉄時代に設置された可能性が高い


便所に目がいってしまい、パッと見、壊れている感じもしなかったため、現役の便所と判断され、何故か興味をもってしまいました

∵ゞ(´ε`●) ブハッ!!

ちなみに


便所の脇には


内名駅開業60周年を記念した植樹があり、内名駅も長い歴史があるというわけですが、443D列車に関しては乗降車される方がおらず、平成30年の1日平均乗車人員は僅かに2人ですから、乗降車される方がいらっしゃらないのも、当然のことのように思えました

(;´д`)

内名駅を離脱すれば


再び、成羽川に沿った線路を進み、内名駅から8分でJR西日本 芸備線 小奴可(おぬか)(広島県庄原市)に停車


さすがはかつての急行停車駅、しかも備後落合駅から東城駅までの区間に限れば、唯一無二の急行停車駅でしたので、急行列車が廃止された後も、交換設備が残されておりました





((´(´・(´・_(´・_・(´・_・`(´・_・`)えっ





・・・現実は、そんなに甘くないと申しましょうか


備後落合駅から東城駅までの区間は、1日3往復しか運転しないですから、交換設備は不要ということで、上り本線であったであろう2番線の線路の殆ど


ワンマン運転支援設備、駅名標


待合室が撤去されておりまして、小奴可駅は1面1線で運用されておりました

( ºωº )チーン…

そんな小奴可駅で乗降車される方はいないまま


443D列車が小奴可駅を後にしようとした際、ふと2番線跡を見てみれば、その後方には線路が敷かれており


443D列車が走行中の本線に迫ってまいりまして、元々は貨物線、現在では保線関係の線があるのかと・・・





(ヾノ・ω・`)イエイエ





やっぱり・・・


分岐地点が撤去されており、もはや用途がない線路でありました

チ───( º( ºω( ºωº ( ºωº ) ºωº )ωº )º )───ン

なお、小奴可駅を離脱した443D列車は


それまで見られなかった雪が車窓に飛び込んでまいりまして、次駅に向かい、勾配区間を登っているのだと感じたのでありました

(*゚▽゚)ノ

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