下新庄駅844
 

阪急電鉄千里線 下新庄駅
(Pentax K-5Ⅱs・HD PENTAX-D FA24-70mm・F5.6・1/800秒・2021.2.20)

 


阪急淡路駅の高架工事レポート第112回目その6です。
その5では、千里線を五田名北踏切まで回ってきました。


☆五田名北踏切~下新庄踏切

では下新庄駅の様子から。
下新庄駅133
東口のそばは特に進展なさそうです。
下新庄駅132
少し南側(ホーム中ほどの外側)に動きがあって、基礎工事が始まっています。
下新庄駅127下新庄駅128
ヤードにはケーシングチューブが並べられています。φ1500くらいでしょうか。
下新庄駅826下新庄駅828

続いて、駅の北千里方にある下新庄踏切周辺です。
天六方の店舗長屋跡地はヤード整備が行われた様子。そろそろ基礎工事が始まるかもしれません。
下新庄踏切138下新庄踏切135


☆下新庄踏切~新神崎川橋梁

吹田駅方向へ進んで井戸口橋梁周辺です。
井戸口橋梁145
下新庄踏切との間のラーメン橋は2/3ほどの高さまで完了しました。
天六方から足場が撤去され、
井戸口橋梁139井戸口橋梁141
北千里方も次回には撤去されるでしょう。
井戸口橋梁144
北千里方は変化ありません。
井戸口橋梁148

新神崎川橋梁です。
新神崎川橋梁149
左岸側の橋脚の躯体工も大詰めを迎えています。
おそらく打コンが終わった直後のようです。
新神崎川橋梁153新神崎川橋梁152
右岸側は、旧橋脚の撤去が完了していました。
新神崎川橋梁158


☆新神崎川橋梁~~天六起点5.3km付近

吹田市域に入って支線神崎川北踏切周辺です。
支線神崎川北踏切166
天六方の様子。
支線神崎川北踏切164
神崎川右岸の橋脚の躯体工がほぼ完了しました。
橋台のような形に見えますが、橋脚です。
支線神崎川北踏切831支線神崎川北踏切832
さらに右岸寄りにH鋼のベントが組まれています。
新しい橋梁の主桁製作に使われるものと思われます。
支線神崎川北踏切162
北千里方は変化なく、吹田駅方向へ。
鴨沢暗渠を挟んで3基のラーメン橋の地中部工。
南側から地中梁打コン、地中梁鉄筋組み、
支線~十高834支線~十高837
待機中の段階。
支線~十高838支線~十高175
築堤区間では、一部、擁壁の構築へ進んでいます。
支線~十高177支線~十高181
余談ですが5.3キロ付近の地下道が昨年12/21に閉鎖されていました。
ちょっと遠回りですが、府道のアンパスを使ってくださいということのようです。
支線~十高183


第112回目はこれにて。次回もお楽しみに!

 

 

----------See you next♪----------

 


1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1千里線の部-その2 です。


鉄道コムで「阪急淡路駅」 を調べてみる

鉄道コム