1990年7月22日の撮り鉄日記
(この日記は1990年7月22日の内容だが、ブログ投稿は2021年3月4日)
1990年5月当時の俺は17歳(高校3年生)
この日は、165系和風電車『なのはな』と、165系展望電車『パノラマエクスプレスアルプス』の併結の団臨を撮りに行った。
朝6:00起床。
はっきり言って、テツの時は、学校のある日より、朝早く起きる傾向がある。(←テツあるある)
この日も、自転車で新小岩へ行って、そこから電車に乗る。
新小岩から日野まで760円だった。(現在は820円)
日野で降りて、急いで走って
立川~日野の鉄橋に行ってみた。
実際に行ってみるとケーブルが手前に張られており、ちょっと邪魔だった。
(現在はこのケーブルぶらぶらはない)
それでも、テツはまあまあ集っていた。
しかし、このケーブルぶらぶらがあるせいか、現在のようには多くは集っていなかった。
(現在なら、ネタの走る時は100人くらいテツが集るが、この時は、このネタでも20人くらいだったような気がする。はっきり言って、ネタのわりには少ない。)
ついでに、たまたま来た特急『あずさ』を撮る。
当時はちっとも珍しくない
アコモ改造されたグレードアップ183系の『あずさ』
189系M52編成ではないっ!
このあと、俺は親戚の家に用事があって、御茶ノ水の親戚の家に行った。
つい先日、ちょっと年上のいとこが若くして亡くなったのだ。
それで、親戚が集まることになっていたのだ。
いとこ達は、能天気(脳天気)に公園で遊んでいたが…
まあ、この辺の話も、日記を読み返して、「ああ、そうだったそうだった」と色んなことを思い出したが、
そのへんのことまでは、ブログにはいちいち書かないでおく。