土井原ボンネット広場の写真 | 山陰人のボヤ紀行

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少し写真データを整理していると、石川県に住んでいた頃の写真が出てきました。

その中から、私が住んでいた小松市にある土井原ボンネット広場の写真を載せておきます。

 

 

 

めちゃめちゃ逆光ですが、小松駅です。

こちらは東口で、こまつの杜やサイエンスヒルズがある方ですね。(写真の右側にはでっかいダンプカーがいます。)

 

これは2017年あたりの画像かな?現在は新幹線の駅舎建設工事をしているので、東口は閉鎖されているはずです。(現地に全然行ってないので記憶がおぼろげですが・・・)

 

 

 

で、この土井原ボンネット広場は小松駅から徒歩2,3分の所にあります。

御覧のように、北陸界隈で活躍した「ボンネット」こと489系が静態保存されています。

 

この時は雷鳥のヘッドマークがあしらわれていました。JNRのマークがいいですね。

 

 

 

 

正面から。私は山陰の人間ですので、現役で走っていたのを覚えていません。

 

 

 

 

反対側から。国鉄カラーはいいですね。やくもも引退前にリバイバルカラーで走ってくんないかなぁ・・・

 

 

 

 

近づいて車番を写してみます。

「クハ」の前に赤ポチが付いてますが、このマークが碓氷峠の勾配を対応できる車両の証だそうです。

 

ということは、上野からの特急「白山」あたりで走っていたんでしょうかね。

 

さすがに年季が入った車両なので、車体の側面は腐食等でボコボコになっています。

クラウドファンディングで修繕費を募ってる、というニュースも聞いたことがありますし。

 

 

 

車内にも入ることが出来ます。が、何故か座席の写真がありません。(笑)

 

方向幕が展示されていました。何故にハウステンボス・・・(笑)

その他にもヘッドマークの展示や絵葉書の販売もありました。

 

 

 

車内販売のカートを模したものもありました。

 

ますのすしにめはり寿司、崎陽軒の炒飯弁当と「白山」を意識したラインナップでしょうか。

加賀棒茶は北陸新幹線ラッピングになっていますが。(笑)

 

 

ちなみに、土日祝限定で運転席にも入ることができました。(コロナ渦でどうなってるかはわからないですが・・・)

 

 

また石川にも行きたいですねぇ・・・。新幹線が敦賀まで延長された時には乗りに行こうと思います。