京都鉄道博物館訪問記③ | 鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄と介護タクシーのつばめ日記!

鉄ちゃんの主が経営する介護タクシーその名も【つばめ】大好きな鉄道を中心に日々の出来事をつづります。
【介護タクシーつばめ】は大阪市西淀川区を中心に営業し、大阪市発行タクシー券と尼崎市高齢者移送チケットご利用可能です。
ご予約優先℡080(8505)1472まで。

 

鬼滅の刃とコラボしていましたので、このように鬼滅の刃のキャラのパネルが所々に飾られていました。
 
扇型機関庫に行く通路からポニーが見えます。
 
もう本線復帰は無いのでしょうね、寂しいもんです。
 
留置線と機関庫の全貌です。
 
この日の京都の空は、私の心模様を表しているかのような雲行きです。
 
トワイライトエクスプレスの車両、展望車とカニが旧客と共に出されていました。
 
その横には嵯峨野トロッコ牽引DE10機関車もいます。
そして、SLスチーム号は無限列車になっていました。
 
劇中でもハチロクが牽引しているように見えましたが、間違い無いでしょうか?
(鬼滅の刃は宣伝部分しか知りません。)
先のブログでも軽くお知らせしましたが、貴婦人がいました。
 
やまぐち線での故障は、完治しているのでしょうか?
やまぐち線への復帰計画はどうなっているのか、心配しています。
留置線にポニーと共に出されていた赤ロッドのC61-2号機です。
 
C61は20号機のTOMIX製を所有しています。
今月にはC62-2号機が入線予定ですので、我が鉄道は電気機関車より蒸気機関車が幅を利かせる事になります。
因みに最大両数はD51の4両で、C56が1両、C57-1、C61-20、今月来るC62-2と全8両の所帯となります。
ポニー好きの為に、サイドショットも撮影しました。
 
山口線でのやまぐち号牽引機らしく、金帯が入った凛々しいC56です。
梅小路蒸気機関車庫です。
 
梅小路の思い出は、小学校5年生当時どこかの大学に行っていた近所のお好み焼き屋さんの兄ちゃんに家庭教師をしてもらっていたのですが、この兄ちゃんが夏休みに梅小路に連れて行ってくれる、となり、兄ちゃんとウチの兄貴と私の3人で電車に乗り梅小路に向かったのです。
 
京都駅から市バスに乗る際に兄ちゃんが運転士に聞きました「このバスは梅小路に行きますか?」すると運転士が「行きますが、今日は機関車館は休みですよ」ガビ~~~~~~ん!!!!!
 
梅小路に行くのが、まさかの京都タワー観光に変わったのでした。
 
それ以後、私の梅小路初訪問は、結婚してウチのチビが生まれてからでした。
 
重要文化財に指定されている梅小路機関車庫です。
 
機関車庫から鉄博本館の展望デッキにやって来ました。
 
思い出の京都タワーがそびえ立っています。
東寺の五重の塔と新幹線です。
 
前職で新幹線をヘビーユーズしていた時、3人掛けの窓側しか無かったのでそこを予約すると、隣の2席にやって来たのはアメリカはシアトルからやって来たハネムーンカップルでした。
新大阪を出て、京都に近づいてきて五重塔が見えると、奥さんが大興奮、当時まだスマホはほとんど普及してなかったので、私が拙い英語で説明したのを思い出します。
おそらくほとんど伝わっていなかった事でしょう。
Twilight Express牽引機EF81-103号機、我が鉄道のTwilight Express牽引機も本機です。
 
晩年は塗装の痛みなどが結構目立っていましたが、キレイに塗り直しされていてピカピカです。
 
ダイナープレアデス、スシ24-1です。
 
私がTwilight Expressに乗車した時、この食堂車の予約をして名物だったフランス料理と美味しいワインを頂きました。
ただ、ずっと青函トンネルの中でした。
 
宮原所属機だったEF58-150号機です。
 
模型でも本機が販売されているほど人気ですね。
 
我が鉄道でもEF58は2機所属しています。
それを思うと我が鉄道はまだまだ蒸気機関車では無く、電気機関車が幅を利かせています。
今月のC62-2の導入を持って、しばらく機関車の導入は控えます。
 
ではここで~~~~~!
 
梅小路蒸気機関車庫と掛けまして~~~!
 
北斗神拳の技と解きます~~~!
 
その心はぁ!
 
扇(奥義)が良いですね~~。
 
 
機関庫に居た言う事聞かん子、つづく。