令和3年3月3日ということで… | 1910番のどーでもいいブログ

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日常の出来事をテキトーに書きます。
趣味の鉄道・鉄道模型の話題が多いです。
小学生のころ、“しょうじょう”をたくさんもらった作文のうでを生かしていきたいとおもいます。
あまり期待しないでくたさい。


今日はお休みでした。
というか、わざわざ休暇を取りました(汗)
単なる骨休み(と云う名の年度末の休暇消化)のつもりでしたが、せっかく33並ぶ記念すべき日なのでちょっと“買い物”へ行ってきました。

えぇ、確信犯です(^_^;)


12:34発の大洗行き


というわけで水戸までやって来ました。
偕楽園は梅まつりの真っ最中ですが、ガンスルーして大洗鹿島線に乗車します。
国鉄感が漂う6000形が1両で停まっていました。


ガルパンⅣ号車でした


そして買ってきたのはコチラ。


大洗駅入場券


大洗駅の入場券です。
ガルパンのキャラクターのスタンプが押されたものも用意されているので、とりあえず2枚購入してきました。

何が良いかといえば、日付を和暦で押してくれるところです。
近年、ほとんどの鉄道事業者のきっぷの日付は西暦になっていますが、この鹿島臨海鉄道をはじめ、わずかながら和暦を用いている事業者もあります。
ただ、昔ながらのダッチングマシン (日付印字器)がもう製造されていないらしく、一般的なゴム印を使用して日付を入れることから、敬遠するコレクターもいるようです…(今回の入場券もゴム印です)。

こういう日は各社から記念乗車券・入場券が発売されたりするもんですが、混雑は避けたいですし、何よりわざわざ遠くまで行って普段乗らない路線の記念品を手に入れてもしょうがないかな、と…。

今回購入したのは記念でも何でもない、ただ日付の数字が並んでいるだけの入場券です。

ただの入場券、、それがまたそそられます( *´艸`)

ちなみに、以前は入場券に押印されるガルパンのキャラクターは月毎に変わり、キャラの誕生日には限定の入場券が発売されるなどしていましたが、混雑を抑えるために昨年4月から当面の間、「西住みほ」に固定されています。
早く事態が終息して、月毎のスタンプが再開されることを願うばかりです。

そういえば、券番号ですが「3333」な~んて奇跡は起こりませんでした(^_^;;)
でもスタンプの無いほうは「西郷さん」で、3が二つありました。


スタンプありのほうがよく売れるのかな


ちなみに、大洗駅の滞在はわずか30分ほど…。
ガルパンファンの皆様からは冷ややかな目で見られそうですが、1910番はガルパンおじさんではありませんので…(^_^;;;)
その間、入場券を買っている人は1910番以外皆無でした…。

状況を考えれば仕方ないかもしれませんが、ちょっと寂しかったですね。。

大洗といえば、ほとんどの人が車で来るでしょう。
でも、新たな発見があるかもしれませんので、たまには鉄道を使って来てみてください。


魅力的な列車もたくさん走っています


では、今日はこの辺で…。