この時間は、鳥取県の駅をご紹介しています。
撮影は、平成10年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
今日は、県庁所在地鳥取駅の隣の駅までやってきたのですが…
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では，最後までごゆっくり！
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今日は、鳥取県の県庁所在地駅鳥取駅の一つ手前、福部駅にやってきました。
鳥取市市街地に近い…いえ郊外のニュータウン…どっちも違う！
駅前は？あれまぁ！まさかの純農村！
かつては、駅舎があったんでしょうねぇ、それにしても鳥取駅のとなりの駅なのに、この風景にはビックリです。
実は、この福部駅、平成の大合併前は、福部村というムラにある駅でした。
駅舎の正面写真がなかったので、ある夏の日に車内から撮影した写真をどうぞ。
誰も駅舎の中の通路通らないんですね。
当時の駅名標。
そして、現在の駅名標。
島式ホームの交換可能駅です。
鳥取駅の隣駅ですが、福部駅と鳥取駅は駅間が11キロ以上あって、とても長くなっています。
特急や急行列車がたくさん走っていた頃は、単線の山陰本線とはいえ、この駅間はとても不便だったようで、途中に滝山信号場というスイッチバック式の信号場がありました。
私が最後に通った３年ほど前は、まだこの信号場にレールが残っていました。
こんな感じ、今でも使えそう？
鳥取駅との間も山間ルートで信号場も蒸気機関車の加速のためにスイッチバック式になっていたのでしょうか。
この信号場、今も残っているのでしょうか？
(平成20年7月、平成28年12月車内から撮影)
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