阪急淡路駅を記録 | 鉄道とバスのブログ

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阪急では京都線の上新庄ー崇禅寺付近
と千里線の柴島付近 - 吹田付近にわたる区間を高架化して、淡路駅構内の両路線の平面交差を解消すると共に、区間内の17箇所の踏切を除去する事業が進められている。事業主体は大阪市で、2008年9月に着工。2024年度末の高架切替を予定されているので現在の淡路駅の様子を撮影して来た。

淡路駅
大阪方の淡路駅構内全景
平面交差を通過する千里線
淡路駅を出発する京都線の列車
到着する京都線普通列車

京都線側の踏切で撮影





ホームから見た京都側の構内
千里線側の踏切で撮影
京都側から見た構内




千里線の列車は、上下線共に早朝・深夜を除くほとんどの列車が京都本線の列車と到着時刻が近接している関係で、本線の列車を先に通すため、交差手前で信号待ちによる停車を余儀なくされているが、高架完成後は解消される。