こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問いただきましてありがとうございます。

今日は鉄道模型の話題です。

用意したのは、TOMIXのMカプラーとKATOの機関車用KATOカプラーです。 機関車用のTNカプラーが不足しているので、簡易的に自作して取り付けることにしました。

まず、TOMIXのMカプラーを分解し、構造の理解をします。 Mカプラーは、線路上の磁石に反応してカプラーが浮き上がり、自動で解放できるような方式になっています。

TNカプラーを買うまでの仮カプラーなので簡易的に自作します。 速乾性の木工用ボンドでポン付け程度で取り付けて見ました。

組み立て直して完成です。通常の機関車用TNカプラーより長さがありますが、一時的に使用するものなので、下手に繊細な加工もせず済ませるため、そのままにしています。

TOMIXのコンテナ列車セットのEF210形電気機関車は、導入記事にてお伝えしたようにTNカプラーは付属しておらず、別途、単品のEF210形からダミーカプラーを設置していました。

元はMカプラーなので、構造などの加工もなく、簡単に取り付けできます。 高さも同じぐらいですね。特に問題なさそうです。

しばらくの間、これで走ってもらいましょう。
あとは、手すりや解放テコを取り付けるまでは完璧にはなりません。

では!