【北陸おでかけパス】七尾線撮影記③ 能登二宮駅 | ウォーリーのブログ

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2月23日(火)。津幡駅近くの撮影地で、七尾線観光列車、特急「花嫁のれん」を撮影した後、津幡駅13:44発847M七尾行に乗車して、次の撮影地である、能登二宮駅へと向いました。

2月23日の石川県、津幡に着いた時の天気は、曇り空でしたが、時より晴れ間も有りましたが、次第に雲行が怪しく成り、小雨と成りました。幸いにも、撮影時は止みました。

列車が、羽咋近くに成ると、再び雲が広がり、やがて雪となり、窓の外が吹雪きと成って居ました。能登二宮駅に着くと、雪で前が見えない程に、とても撮影出来る状態では有りませんでした。七尾行の「花嫁のれん」3号の撮影は無理と諦めましたが、10分程すると、嘘の様に止みました。

8013D 特急「花嫁のれん」3号 七尾行

能登二宮駅から七尾方面へ、10分程歩いた所の踏切、田圃の近くが撮影地。「花嫁のれん」3号が通過した時は、雪も止み、晴れ間も有りました。

後追い、七尾方面は、直線と成って居ますが、鉄塔が可なり、目立ちます。能登二宮駅近くも、撮影地として紹介されて居ましたが、此の鉄塔が、皆さん気にされて居る様です。

3008M 特急「能登かがり火」8号 金沢行 681系N01編成クモハ681-2501

15時30分頃、能登二宮駅に着いた時の、雪が嘘の様に止んで、夕陽に浴びて、681系特急「能登かがり火」8号が通過。撮影が未熟者ですが、久し振りに上手く撮れた1枚だと思います。

3005M 特急「能登かがり火」5号 七尾行 681系W07編成クロ681-2

856M 413系B11編成クハ455-702

時刻は、16時を過ぎて、日没前。今回の遠征で、一番のメインと成る列車。クハ455の生き残り。七尾方面は、鉄塔が気に成りますが、3両編成ですので、写り込まない様に、立ち位置と構図を決めて、通過を待ちました。此が最後ですので、失敗は出来ません。しかも、天気は晴れた時、少し遅れて通過して行きました。急行列車の面影を残し、最初で最後の、沿線撮りに成功しました・・・?