(PENTAX KP・HD PENTAX-DA11-18mm・F5.6・1/200秒・2021.2.20)
阪急淡路駅の高架工事レポート第112回目その5です。
その4では、千里線を学童踏切まで回ってきました。
☆学童踏切~~国次踏切
では京都線合流部手前の住宅踏切周辺から。
踏切周辺は変化ありませんが、
天六方のラーメン橋でさりげなく高欄の設置が始まりました。
淡路駅手前の国次踏切です。
桁架設が終わった「Gc133」には吊り足場が設置されました。
下り向きと上り向き。
今後はスラブの構築へ移行すると思われますが、防護工の役目になるのでしょうか。
☆千里北陽踏切~鳩が瀬踏切
淡路駅を過ぎて千里北陽踏切周辺です。
ダブルデッキトラスの様子です。
天六方の降下設備はすべて撤去が終わっています。
北千里方では半分ほど撤去され、延長桁もなくなっています。
作業ヤードには降ろされたベントが解体を待っています。
☆鳩が瀬踏切~五田名北踏切
下新庄駅方向へ進んで鳩が瀬踏切周辺です。
天六方にある段違いの門形橋脚。下り線側の足元にはコンクリートが打たれました。
支保工の土台になるようです。
上り線側は鋼材で支えるようです。
反対の北千里方。
ラーメン橋間で同様にコンクリートが打たれています。
下新庄駅手前の五田名北踏切周辺です。
天六方で、線路の両側の支保工にステージを支える鋼材が乗せられています。
京都線のハラカイ踏切~6キロポストと同じように線路上空にステージが架かると予想されます。
その6で最終回です。
1回目から12回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
13回目から24回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
25回目から36回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
37回目から48回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
49回目から60回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
61回目から72回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
73回目から84回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
85回目から95回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部 です。
96回目から108回目までの1年間の振り返りは、こちら
京都線の部 と、 千里線の部-その1、千里線の部-その2 です。
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