父が1月11日に他界し、2ヶ月ほど更新をお休みしてました。
闘病半年であっという間に逝ってしまいましたが、
通院治療だったのでギリギリまで自宅で過ごすことができたことがなによりでした。
濃密な半年間、少しは親孝行でできたのかな? と自分に言い聞かせてますが
実は、最期まで誰にも迷惑をかけないようにしていたのは父だったと思っています。
画像は、小学生の頃、父の運転する大型トラックの助手席から撮った
花輪線(扇田~大滝温泉)を走る貨物列車です。
このとき花輪線の貨物輸送も終焉(昭和59年2月1日に廃止)近い時期でした。
いろいろ思い出しては寂しい気持ちになりますが
思い出すことで供養になると思ってます。
自分にとっては尊い思い出の写真です。