吉備之国くまなくおでかけパス 2019秋 その14 | 続アメマのおとしもの

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鉄道・吉本・宝塚のことなど・・・。

旅の一日目は久々の姫新線や井原鉄道に乗り、最後は水島臨海鉄道のキハ30に乗って常盤で下車し、ザ・クレセントイン水島にて宿泊。

壁の薄いホテルで、隣の部屋の話し声が聞こえてきて、ゆっくり眠れませんでした。

 

 

7時半に起きて、朝ごはん。愛用のルートインに比べて、メニューがやや貧相。

 

 

 

11月6日、旅二日目のスタートです。この日は午後に倉敷で宝塚歌劇全国ツアー公演を観劇なので、午前中はゆっくりしようと思ってましたが、この時期仕事で色々ありまして、ちょっとパワースポットに出かけようと思った次第であります。

駅の向こうにルートインホテルが見えてますね。あっちにすれば良かった・・・。安さに目がくらんで、いつもと違うホテルにしたのがいけなかった。

 

 

 

8時53分発の水島臨海鉄道で、倉敷市に向かいます。車両はMRT300形の単行で、通勤・通学も終わって車内は空いてました。

 

 

 

前日は夜で景色が良く見えなかったので、今日は前面展望します。

 

 

 

弥生は二面二線の交換設備のある駅。ホームは短いのに、構内の有効長が長いのは貨物列車が走るから。

 

 

 

高架から地上に下ります。浦田~福井間に、倉敷市営鉄道時代に五軒屋という駅がありました。この画像の少し手前に駅跡の敷地が残っています。

 

 

 

再び高架線になり、トラス橋で渡るのは・・・。

 

 

 

国道2号線であります。

 

 

 

西富井で三菱自工前行の列車と交換。あちらは2両編成。

 

 

 

西富井を出ると、右手に下って行くレールのない高架線があります。これは専売公社倉敷工場への専用線跡。