2021年2月26~28日 四国旅行 ~1日目~ | koseiji活動記録ブログ

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撮り鉄やら旅行やらで撮影したものを色々と

2月26日から2泊3日で四国に行ってまいりました。今回は誕生日月に使えるJR四国の「バースデイきっぷ」のグリーン車用を利用しました。

普通指定席はもちろんグリーン車の指定席料金も切符の料金内で快速マリンライナーから特急、観光列車までその適応内で大変便利な切符です。

 

225系I2編成

まずは地元から湖西線で京都駅へ。

 

新幹線ホームに行くと反対側に入ってきた東京行き ひかり がN700Sでした^^

J9編成でした。

 

四国2700系

岡山駅で下車。早速2700系のアンパンマン列車がお出迎え。

 

115系D21編成

中国地方お馴染みの黄色い電車もお出迎え

 

113系B13編成

元ヒロP10編成、元々ミハS34編成です。

広島時代でも使っていなかった前面幕部が車体色に合わせた黄色い幕か板になってしますネ。

一部側面幕部も黄色く潰されていました。

 

四国5000系

岡山からは快速「マリンライナー15号」で四国に渡ります。

 

今回は前面展望のグリーン席に乗車しました^^

側面からではなく前面から眺める瀬戸大橋の景色も中々です。

 

この日はあいにくの天気ではありましたが・・・瀬戸内海の島々を眺めて渡ります。

 

せっかくの前面席なのでコレは見ておかないと・・

橋のたわみで稼働する線路の繋ぎ目

 

09時58分、高松駅に到着

 

駅舎を眺めに・・行きましたが、雨だったのでココまで・・

 

キハ185系

高松からは「うずしお9号」で徳島に向かいます。

 

キロハ186形

この日は「ゆうゆうアンパンマンカー」を連結していました。

8両しか製造されておらず、-1が廃車、4両が九州に渡っている希少な形式です。

 

徳島駅到着から接続5分で牟岐線に乗り換え。

 

徳島駅から約2時間かけて終点の阿波海南駅に到着しました。

 

阿波海南から先は阿佐海岸鉄道に移管され、バス・鉄道両用のDMVでの運行がされます。

 

DMVの鉄道・自動車モード変換部です。

 

四国1200形

牟岐線は往復ともに1200形でした。

 

阿波海南駅の駅舎です。

 

こちらは公衆トイレや待合室のある施設です。駅舎ではないです。

 

途中の牟岐駅の構内にもDMVの変換部がありました。

JR北海道から借りた車両で行われた実証実験の際に使われてたモノのようです。

 

16時11分、牟岐線全線走破を終えて徳島駅に戻ってきました。

行きは確りと見ていなかった徳島の車両基地を拝見・・。

 

キハ40形

四国色のキハ40はこの日が初撮影となりました。

好きな塗装です。

 

キハ47形

ここで予想外・・というか事前に調べていなかったのですが、16時31分発の鳴門行きがキハ47形での運行でした!

このあとの行程があるので、乗車予定の「剣山9号」までの時間で途中の勝瑞まで乗車し、そこで対向の徳島行きで徳島に戻る事にしました。

 

キハ47形の車内です。

 

16時43分、勝瑞駅に到着。

折り返し16時58分発の徳島行きに乗車してとんぼ帰り。

https://youtu.be/IYedzoPxt5Y

 

 

動画をここで撮影したのでこちらに置いておきますので是非。エンジン音が素晴らしいです。

 

徳島駅駅舎

 

駅前の徳島ラーメンのお店で遅い昼食・・・

 

 

キハ185系

「剣山9号」で徳島から阿波池田に向かいます。

 

2両編成で、こちらが俗に言う「剣山色」

先ほどのが「四国色」です。前面の塗り分けも違います。

 

連結部分を見ると帯色が若干違うのが分かるかなと。

左側が四国色、右側が剣山色です。

 

キハ185系の運転台です。

運転席反対側は特急型にしては珍しい?鉄パイプだけの仕切りでなかなか開放的です。

 

19時17分、阿波池田駅に到着

 

阿波池田駅舎です。

 

駅前の商店街がネオン・アーケードともにいい雰囲気でした・・。

車道が2車線分もある広めのアーケードも珍しいような。

 

四国2700系

阿波池田から「南風21号」で高知へ

これにてこの日は移動は終了です。

 

乗車した車両がたまたまトップナンバーだったようでした。

 

夜の高知駅

 

ホテルに入って夕食を購入するついでに「はりまや橋」を観光・・

 

 

これで2月26日の移動は終了です。

2日目・2月27日に続きます・・・