こんばんは。
昨日は晴天を見越して、この冬2回目の旭川遠征を行いました。
先ずは日の出直後の宗谷本線比布駅へ。
しかし晴れの予報に反して、どんよりとした朝でした。
かつては比布町特産のイチゴをイメージしたピンク色の駅舎でしたが、
現在はレトロな雰囲気を残した新しい駅舎となっています。
かつては駅名に因んだテレビCMで一世を風靡して大人気となったのが思い出されます。
交流スペースを兼ねたカフェ「ピッピカフェ」が併設されていますが、
まだ営業開始前ですのでシャッターが下りていました。
嬉しい事に、旭川始発の音威子府行きの2両目に釧路から出張運用中のタラコ1758が
連結されていました。
先頭のキハ54形のみが音威子府行きで、タラコは名寄駅で切り離しとなります。
サボは宗谷本線専用のイラスト入りです。
《道北 流氷の恵み》が釧網本線網走~知床斜里間で運行されていた『流氷物語号』代走となり、
その代わりに釧路運輸車両所のタラコ1758が旭川運転所エリアで運用されていましたが、
『流氷物語号』の運行終了に伴い釧路へ返却されると思われます。
撮影日 2021年2月28日
※ブログランキングに参加しています。