こちらは、昨年(2020(令和2)年)10月28日に東日本旅客鉄道(JR東日本)の東京駅の22番線で撮影した、上越新幹線のE4系MaxのP19編成(新潟新幹線車両センター(幹ニシ)所属)による、Maxたにがわ407号の越後湯沢行き🚅です。

Maxたにがわ407号は、E4系Maxの8両単独編成による運転で、東京駅の23番線を17時52分に発車し、途中、上野、大宮、高崎、熊谷、本庄早稲田、高崎、上毛高原の各駅に停車してから越後湯沢駅(新潟県南魚沼郡湯沢町)へと向かう列車であり、新潟 15時37分発のMaxとき330号(途中、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、熊谷、大宮、上野の各駅に停車)の折り返しでもあります。

こちらは、平日に普通車全車自由席となるけど、土休日には、7,8号車の1階が普通車指定席となります。

E4系Maxの定員は、8両単独編成で817名となっているけど、8+8の16両編成(ダブルマックス)の場合には、1634名と、ダブルとなっていることに加え、1本の高速列車で世界最大の定員数を誇ることになります。

1994(平成6)年から2012(平成24)年まで活躍していたE1系Maxは、12両固定編成で、定員が1235名となっていました。

E4系Maxは、1997(平成9)年から2003(平成15)年に掛けて8連26本208両が、川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)と日立製作所笠戸事業所(HITACHI)で製造されたものであり、2001(平成13)年に導入されたP51編成とP52編成が軽井沢乗り入れ、2003年に導入されたP81編成と82編成が長野乗り入れ対応となっています。

E4系Maxがデビューしたのは、1997年12月20日(東京駅の開業記念日でもある)のことで、当初は、山吹色の塗装で、東北新幹線の東京~仙台、盛岡間(全て8+8の16両編成(ダブルマックス))で活躍していました。

1999(平成11)年4月29日には、山形新幹線つばさ号(当時は400系が当たり前だった)との併結運転にも進出し、8両単独での運転が見られるようになったけど、こちらは大きな新幹線と小さな新幹線の親子のような組み合わせとなっていました。

E1系は、1994年から1995(平成7)年までの間に6編成が輸送力増強用として導入されていたけど、E4系の場合は、更なる輸送力増強のほか、1982(昭和57)年の東北・上越新幹線の開業当時から活躍していた200系の置き換え用としても導入されていたので、240Km/h非対応で、かつての東海道・山陽新幹線(ひかり号)と同様の210Km/hまでしか出せなかった200系の8両編成(G編成、グリーン車は半室だった)が先に置き換えられていました。

2001年5月7日には、上越新幹線にも進出し、東北新幹線と上越新幹線の両方で使われていたけど、東北新幹線の高速化及びそれに伴う平屋建てのE2系やE5系(はやぶさ型車両)の導入により、東北新幹線から徐々に撤退し、2005(平成17)年12月10日には、仙台~盛岡間の定期運用から撤退していました。

2012(平成24)年3月17日には、上越新幹線の越後湯沢以北でもE4系Maxの16両編成(ダブルマックス)が見られるようになり、同年9月29日には、E4系が全て上越新幹線での運用となったことにより、E4系の東北新幹線からの撤退と共にE1系が引退していたのであります。

2011(平成23)年からは、東北新幹線のE5系の導入により、捻出されたE4系MaxやE2系が上越新幹線に回され、玉突きで200系やE1系が置き換えられていたけど、E2系0番台もこのような形で置き換えられていました。

E4系Maxの場合は、初期の編成が東北新幹線から転用されたE2系によって置き換えられていたけど、一昨年(2019(平成31)年)3月16日からはE7系(北陸新幹線でお馴染みの車両)が上越新幹線にも進出したことによりE4系Maxの置き換えが加速してきています。

一昨年10月12日の令和元年東日本台風(台風19号)の影響により、長野新幹線車両センターにあったE7系8編成と、JR西日本のW7系2編成が浸水したことにより、使用不能→廃車となった為に、上越新幹線に導入される予定のE7系を北陸新幹線に回したことにより、E4系Maxの一部の延命措置が取られ、3月の引退予定が秋まで延長されていました。

P19編成は、2001年に川崎重工業兵庫工場(Kawasaki)で製造された編成であり、当初は東北新幹線(東京~盛岡間)で活躍していました。

3月13日以降もE4系Maxで運転される列車は、以下の通りです。

下り(越後湯沢、新潟方面)

Maxとき303号 東京 7時04分発→新潟 9時01分着(途中停車駅は、上野、大宮、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

Maxたにがわ403号(16両) 東京 8時04分発→越後湯沢 9時34分着

前の8両(9~16号車)は、5月5日(予定)までの間、ガーラ湯沢まで延長されます。(越後湯沢 9時37分発→ガーラ湯沢 9時40分着)

Maxとき313号(E2系から変更) 東京 9時28分発→新潟 11時33分着(途中停車駅は、上野、上野、大宮、熊谷、高崎、越後湯沢、長岡、燕三条の各駅)

Maxとき・たにがわ321号(越後湯沢駅まで16両) 東京 12時40分発→越後湯沢 13時59分着、14時01分発→新潟 14時48分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、上毛高原、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

前の8両(9~16号車)はMaxとき321号(新潟行き)、後ろの8両(1~8号車)はMaxたにがわ321号(越後湯沢止まり)であり、5月5日(予定)までの間、ガーラ湯沢まで延長されます。(越後湯沢 14時04分発→ガーラ湯沢 14時07分着)

Maxとき333号(E2系から変更) 東京 16時40分発→新潟 18時47分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、上毛高原、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

Maxとき337号 東京 17時40分発→新潟 19時43分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

Maxたにがわ407号 東京 17時52分発→越後湯沢 19時23分着

Maxたにがわ409号 東京 18時16分発→越後湯沢 19時45分着

Maxたにがわ411号 東京 18時32分発→越後湯沢 19時59分着

上り(東京方面)

Maxたにがわ474号(16両、これまでの472号から変更) 高崎 6時53分発→東京 7時52分着

Maxたにがわ404号(E2系から変更) 越後湯沢 7時49分発→東京 9時16分着

Maxとき306号 新潟 7時19分発→東京 9時40分着

Maxとき・たにがわ316号(高崎駅から16両) 新潟 10時18分発→高崎 11時34分着、11時36分発→東京 12時28分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、熊谷、大宮、上野の各駅)

前の8両(1~8号車)はMaxたにがわ316号(高崎始発)、後ろの8両(9~16号車)はMaxとき316号(新潟発車)であります。

Maxとき410号 越後湯沢 11時30分発→東京 13時ちょうど着

5月5日(予定)までの間、ガーラ湯沢始発となります。(ガーラ湯沢 11時26分発→越後湯沢 11時29分着)

Maxとき326号(E2系から変更) 新潟 14時20分発→東京 16時28分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、大宮、上野の各駅)

Maxとき412号 越後湯沢 16時01分発→東京 17時28分着

5月5日(予定)までの間、ガーラ湯沢始発となります。(ガーラ湯沢 15時57分発→越後湯沢 16時ちょうど着)

Maxとき330号 新潟 15時37分発→東京 17時40分着(途中停車駅は、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、熊谷、大宮、上野の各駅)

Maxとき・たにがわ348号(高崎駅から16両) 新潟 20時21分発→高崎 21時37分着、21時39分発→東京 22時28分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、大宮、上野の各駅)

前の8両(1~8号車)はMaxたにがわ348号(高崎始発)、後ろの8両(9~16号車)はMaxとき348号(新潟発)であります。

Maxたにがわ416号 越後湯沢 21時41分発→東京 23時08分着

その他臨時列車も運転される場合があります。

編成両数は、特記を除いて全て8両編成となっています。

3月13日からは、当たり前のように見られていたE4系Maxの8+8の16両編成の重連(ダブルマックス)が、東京~越後湯沢、高崎→東京間のMaxたにがわ321,403,316,348,474号と少なくなると共に、越後湯沢~新潟間での16両編成が見納めとなってしまいます。

東京~新潟間のE4系Maxの重連は、Maxとき305,339,343,302,332,350号の3往復であり、3月13日からE7系(343号はE2系)に置き換えられることになるので、昨年10月21日と28日は、そのうちのMaxとき339号を撮影することが出来て良かったと思っています。

E4系のグリーン車(2+2配列)は、7号車と8号車(新潟寄りの車両、16両編成の場合は7,8,15,16号車)の2階にあり、1階は普通車指定席となっています。

E4系のグリーン車の座席の最前列には、レッグレストがあってとても快適だと言われているけど、それが無くなるのが残念であります。

E4系の普通車の座席💺は、基本的に自由席となる1,2,3号車(16両編成の場合は9,10,11号車も)の2階席が3+3(一部3+2)の配列(リクライニングなし)で、他は全て一部を除いて3+2の配列(リクライニング付き)となっています。

平屋部分の座席(フラットシート)は、2,4,6(10,12,14)号車にあり、階段を使わないバリアフリー席💺♿であります。

車椅子対応座席💺♿は、6(14)号車のフラットシート(普通車)と、8(16)号車の2階(グリーン車)にあり、8(16)号車には、車内販売のワゴンと兼用の車椅子用リフト♿もあります。

E4系Maxのトイレ🚻は、1,4,5,8(9,12,13,16)号車にあり、男女共用の洋式トイレ🚻🚽、女性専用の洋式トイレ🚺🚽、男性用小トイレ🚹、洗面所から成っているけど、5,8(13,16)号車の共用トイレ🚻は、車椅子対応の幅広洋式トイレ(だれでもトイレ)🚻♿🚽となっています。

日本の新幹線車両の車内トイレ🚻は、山形、秋田のミニ新幹線を除いて奇数号車にあるのが原則となっているけど、前述のE1系Maxでは、その法則が崩れていました。

E4系Maxのトイレ🚻で変則的な配置となっている理由は、車端部の一部に機器室がある関係であります。

列車電話☎️は、3,7(11,15)号車、売店は、5(13)号車にあります。

車内販売は、E1系Maxの時は手提げかごによって行われていたけど、E4系にワゴン用のリフトが付いているお陰により、ワゴンサービスが可能となっています。

Maxの2階席は、防音壁よりも高い位置にある為に従来の平屋建て新幹線で味わうことの出来ないワイドな素晴らしい景色を味わうことが出来るけど、1階席では防音壁がネックとなっていることにより景色を楽しめないので、ゆっくり寝ていきたい時におすすめであります。

高崎~長岡間は、山岳トンネルが多い区間なので、Maxの1階席でも問題ないと思っています。

上越新幹線の路線(東京~大宮~高崎間は北陸新幹線と共用)

東京~上野~大宮~熊谷~本庄早稲田~高崎~上毛高原~越後湯沢~浦佐~長岡~燕三条~新潟

停車駅は列車によって異なっており、とき号の一部と、定期のたにがわ号(321,316,348号を除く)は、全区間各駅停車となっています。

乗換駅

東京 東海道・山陽新幹線、山手線、京浜東北線、中央快速線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、横須賀線、総武快速線、京葉線、東京メトロ丸ノ内線、東京メトロ東西線(大手町駅)

上野 山手線、京浜東北線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線、常磐線)、東京メトロ(銀座線、日比谷線)、京成本線(京成上野駅)

大宮 上越・北陸新幹線⇔東北・北海道・山形・秋田新幹線、京浜東北線、上野東京ライン(東海道線、宇都宮線、高崎線)、湘南新宿ライン(東海道線、横須賀線、宇都宮線、高崎線)、埼京線、川越線(高麗川方面へは全て川越で乗換)、東武アーバンパークライン(野田線)、埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)

熊谷 上野東京ライン・湘南新宿ライン(高崎線、東海道線)、秩父鉄道線

高崎 上越新幹線⇔北陸新幹線、上野東京ライン・湘南新宿ライン(高崎線、東海道線)、上越線(高崎~水上間)、両毛線、吾妻線、信越線(高崎~横川間)、八高線(高麗川~高崎間、八王子方面へは全て高麗川で乗換)、上信電鉄線

越後湯沢 上越線(水上~長岡間)、北越急行ほくほく線(越後湯沢~六日町間はJR線)

浦佐 上越線(水上~長岡間)

長岡 信越線(柏崎、直江津、東三条、新津方面)、上越線(水上~長岡間)

燕三条 弥彦線(東三条、吉田、弥彦方面)

新潟 白新線、羽越線特急いなほ号(酒田、秋田方面)、信越線(新津、東三条方面)、越後線(内野、吉田方面)

とき311号 東京 9時12分発→大宮 9時35分発→新潟 10時49着

とき312号 新潟 9時04分発→大宮 10時19分着→東京 10時43分着の1往復は、東京~新潟間で途中大宮駅のみ停車する最速達のとき号(大宮~新潟間ノンストップ)であり、どちらもE2系(10両編成)で運転されています。

これらの列車に200系やE4系Maxが使われていた頃は、東京~新潟間ノンストップとなっていました。

佐渡島へは、新潟駅から新潟港まで新潟交通バス🚌で行き、両津港まで佐渡汽船の船⛴️に乗って行くことになります。

燕三条駅は、1982(昭和57)年11月15日に上越新幹線の開業と共に出来た、その名の通りの新潟県の燕市と三条市に跨がる駅であり、弥彦線の駅も同時に開設されていました。

新潟県三条市は、2005(平成17)年5月1日に、これまでの三条市と、南蒲原郡栄町、下田村の合併により出来た市であり、こちらも平成の大合併により変化していました。

一方の燕市のほうは、前年の2006(平成18)年3月20日にこれまでの燕市と、西蒲原郡吉田町、分水町の合併により出来た市で、越後線と弥彦線が交わる吉田駅は、吉田町だった場所に位置しています。

燕市は、金属製の洋食器の製造が盛んであります。

3月13日からE7系で運転される列車は、以下の通りです。

下り(越後湯沢、新潟方面)

とき305号 東京 7時48分発→新潟 9時55分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、上毛高原、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

とき325号 東京 14時40分発→新潟 16時46分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、上毛高原、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

とき339号 東京 18時12分発→新潟 20時12分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、越後湯沢、長岡、燕三条の各駅)

とき345号 東京 20時04分発→新潟 21時55分着(途中停車駅は、上野、大宮、長岡、燕三条の各駅)

たにがわ417号 東京 22時28分発→越後湯沢 23時54分着

たにがわ477号 東京 23時ちょうど発→高崎 23時57分着

上り(東京方面)

たにがわ470号 高崎 6時16分発→東京 7時16分着

たにがわ400号 越後湯沢 6時08分発→東京 7時36分着

とき302号 新潟 6時34分発→東京 8時48分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、本庄早稲田、熊谷、大宮、上野の各駅)

とき332号 新潟 16時10分発→東京 18時ちょうど着(途中停車駅は、燕三条、長岡、大宮、上野の各駅)

とき340号 新潟 17時44分発→東京 19時52分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、越後湯沢、上毛高原、高崎、熊谷、大宮、上野の各駅)

とき350号(新潟発東京行きの上り最終) 新潟 21時36分発→東京 23時40分着(途中停車駅は、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、高崎、大宮、上野の各駅に停車)

既にE7系で運転されている列車は

下り(越後湯沢、新潟方面)

とき309号 東京 8時52分発→新潟 11時11分(3月13日から11時10分)着

とき315号 東京 10時16分発→新潟 12時24分着(途中停車駅は、上野、大宮、高崎、上毛高原、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

とき327号 東京 15時16分発→新潟 17時04分(3月13日から17時03分)着(途中停車駅は、上野、大宮、長岡の各駅)

たにがわ413号 東京 19時12分発→越後湯沢 20時42分(3月13日から20時41分)着

とき347号 東京 20時24分発→新潟 22時36分(3月13日から22時35分)着(途中停車駅は、上野、大宮、熊谷、本庄早稲田、高崎、越後湯沢、浦佐、長岡、燕三条の各駅)

上り(東京方面)

たにがわ402号 越後湯沢 7時08分(3月13日から7時09分)発→東京 8時40分着

とき308号 新潟 7時49分(3月13日からは7時50分)発→東京 10時04分着(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、大宮、上野の各駅に停車)

とき320号 新潟 12時35分発→東京 14時44分着(3月13日からは新潟 12時20分発→東京 14時28分着、途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、上毛高原、高崎、大宮、上野の各駅に停車)

とき336号 新潟 16時56分(3月13日からは16時57分)発→東京 19時ちょうど着(途中、長岡、越後湯沢、高崎、本庄早稲田、熊谷、大宮、上野の各駅に停車)

とき342号 新潟 18時12分発→東京 20時12分着(途中、燕三条、長岡、浦佐、越後湯沢、大宮、上野の各駅に停車)

本庄早稲田駅は、2004(平成16)年3月13日に開業した、埼玉県本庄市にある新幹線単独の駅であり、周辺に早稲田大学の本庄キャンパス🏫があることが由来となっています。

埼玉県本庄市は、2006年1月10日にこれまでの本庄市と児玉郡児玉町の合併により出来た市であります。

関越自動車道🛣️の本庄児玉インターチェンジは、本庄市と児玉町の境界上にあることが由来となっているけど、こちらは合併前の名残であることが分かります。

上毛高原駅のある、群馬県利根郡みなかみ町は、2005年10月1日に月夜野町、水上町、新治村の合併によって出来た町であり、みなかみ紀行が由来であることから、ひらがなの町名となっています。

上毛高原駅は、猿ヶ京温泉♨️などの温泉地へのアクセス駅であり、駅前からバス🚌が出ています。

東北・上越新幹線系統の上野~大宮間の一部では、最高速度が110Km/hから130Km/hに引き上げられることにより所要時間が約1分短縮され、上越新幹線の場合は、東京~新潟間で下り(とき311号)が1時間36分、上り(とき312号)が1時間38分で結ばれるようになります。

たにがわ474号 高崎 7時17分発→上野 8時08分着(途中、熊谷、大宮の両駅に停車)は、時刻の繰り上げ及び東京駅への延長により、たにがわ472号 高崎 6時31分→東京 7時24分着となり、通勤にも便利になります。

上越新幹線の上毛高原~越後湯沢間には、大清水トンネルとその手前の群馬県側の数ヶ所のトンネルの間がスノーシェルターに覆われている為に上毛高原~越後湯沢間が1つのトンネルのように見えてしまうので、相鉄・JR直通線の武蔵小杉~羽沢横浜国大間の鶴見~羽沢横浜国大間(東海道貨物線との共用区間)で、途中に騒音防止のシェルターがある為に1つのトンネルのように見えてしまうことに似ています。

上越新幹線は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸の世界であるけど、E4系Max🚅が好きであると言ってました。

今日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸のSHOWROOMに参加出来たことでも幸せを感じています。

自分(しゃもじ)🐰は、あーにゃ😸のアバターを使っているので、あーにゃ😸のアバター着てくれてありがとうと言われたことで幸せを感じています。

このことで、あーにゃ😸に那珂湊駅のキーホルダーをプレゼントした時のことを思い出しました。

本当に緊急事態絶望嫌がらせ宣言が解除され、しゃもじ復活🐰の時が来ることを願っています。

自分(しゃもじ)🐰が参戦したアイドルの現場も、富士山🗻が見えることに例えたくなります。

自分(しゃもじ)🐰も倍返しによりリベンジしたいです❗

大阪、京都、兵庫、福岡、愛知、岐阜では、今日で第二次緊急事態宣言(緊急事態絶望嫌がらせ宣言)が解除されることになるけど、首都圏のほうは、3月7日まで続く見込みとなってしまい、連続ドラマで言えば、「つづく」の状態となってしまいました。

これにより、自分(しゃもじ)🐰のいないアイドルの現場が目白押しの週末も、第二次緊急事態宣言と共に、来週末までの辛抱となります。

このことで、℃-uteの「君は自転車 私は電車で帰宅」という曲を「みんなヲタ活 しゃもじは宣言で自粛」と替え歌したくなります。

本当に日本経済がヤバいので解除を願う気持ちとなっています。

緊急事態宣言により、自分(しゃもじ)のヲタ活と共に日本経済を止められているのでそのはずであります。

昨年10月21日は、あーにゃこと水湊あおひ氏😸が出てきた舞台を見に行った後だったので、あの頃が懐かしいです。

10月28日には、小麦ぱんこ氏🐼が出てきた撮影会に行ったので、当時のことを思い出しました。

185系の踊り子号の撮影のほうは、緊急事態絶望嫌がらせ宣言により乗車は果たせなかったけど、撮影のほうは以前から行っておいて正解だったと思っています。

E4系Maxは、3月の引退予定が秋まで延長されたので、185系の踊り子号の最後と重なるはずでありました。

185系は、3月13日以降も臨時列車で残ることになるけど、そのグリーン車に乗れるのは、踊り子号の定期運用と共に3月12日までとなっています。

西武鉄道池袋線の38113Fによるコウペンちゃんのラッピング電車は、一昨日の運転を最後にラッピングが解除されていました。

新宿線系統を走ることがなかったのが残念だったけど、撮影しておいて良かったと思っています。

今日も東京メトロ17000系の運転が無かったので、一足早い西武線乗り入れ解禁を願っています。

このことは、自分(しゃもじ)🐰のドルヲタ($ヲタ)再会を願うことと同じであります。

今日で逃げる月である2月が終わってしまったけど、先行解除される大阪、京都、兵庫、福岡、愛知、岐阜を含めて28日間全てが緊急事態絶望嫌がらせ宣言こと第二次緊急事態宣言に引っ掛かってしまいました。

2月は1年で唯一日数の短い月で、28日(うるう年の場合は29日)までしかないです。

昨年5月は全て緊急事態宣言に引っ掛かるはずでありました。

2月は当然自分(しゃもじ)のドルヲタ($ヲタ)活動がなかったです。

東京メトロ7000系の7110Fは、新木場から解体の為に搬出されていました。

E4系Maxのほうは、秋頃になると撮影する人が殺到することになるので、乗車、撮影はお早めにということになります。

E4系Maxのグリーン車の座席💺は、早めの予約が推薦されています。

このように、上越新幹線のE4系Maxを撮影し、話題にすることが出来て良かったです。