吉備之国くまなくおでかけパス 2019秋 その13 | 続アメマのおとしもの

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久々に清音~神辺まで井原鉄道に乗りました。前回乗車時はほとんど写真を撮ってなかったのでと思い、リベンジ乗車なのですが、風光明媚な風景もなく、高架線を激走してたのが印象に残っただけでした。

 

 

 

神辺で福塩線に乗換え。福塩線も何度か乗ってますが、大概学生で混んでる時間帯なんですよねぇ・・・。神辺を17時13分に出発して、福山には17時27分着。日も暮れて車窓も撮影せず・・・ていうか、学生だらけの車内でデジカメ出して撮影するのもねぇ。

 

 

 

福山で山陽本線に乗換えなのですが、福塩線ホームから117系の姿が見えて、ダッシュで快速「サンライナー」に乗換え。意外にガラガラでした。

関西では国鉄時代に新快速でお馴染みだった117系も、都落ちして黄色一色になってます。

 

 

 

36分で倉敷に到着。やっぱ117系は乗り心地いいわ。デビュー当時は私鉄に対抗してた国鉄の自信作でしたもんね。

 

 

 

時刻は18時過ぎで腹も減ったので、倉敷駅のサイゼリアで晩飯。ゆっくり食べたかったのに、学校帰りの学生だらけでうるさいのなんの。寄り道せんと帰りなさいよ。

 

 

 

倉敷駅から少し歩いたところにあるのが、水島臨海鉄道の倉敷市駅。「水島臨海鉄道のりば」と書いてますが、建物のほとんどが駐輪場。19時5分発の三菱自工前行に乗ります。

 

 

 

んんっ?!おっ!なんとキハ30ではないですか!久留里線から来た車両ですね。昔に久留里線を乗りつぶしたときに乗りましたよ。

 

 

 

前の車両も久留里線から来たキハ38。いつも水島臨海鉄道では、オリジナルのMRT300形ばっかりだったので、国鉄型気動車は嬉しいですね。

 

 

 

倉敷市から常盤まで21分間を、キハ30の懐かしいディーゼル音で楽しめました。

 

 

 

初下車の常盤駅。人気もなくて静かです。

 

 

 

本日の宿は常盤駅けら歩いてすぐの、ザ・クレセントイン水島。TポイントとPayPay利用でなんと一泊1000円。ですが、壁が薄くて隣の部屋の話し声が聞こえて、イマイチなホテルで。

 

翌日は宝塚歌劇を倉敷で観劇なのですが、午後からなので午前中はフリー。なので行きたいところがあったし、予定を少し変更してから寝ました。

 

次回につづく・・・。