東海道本線 江の浦俯瞰 | よろしおすJNR

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ココでは列車数本を撮影しましたが
鉄分無しでも十分楽しめる場所でした。
 
 
眼下に広がる相模湾はもちろんですが
陸地にちりばめられた建物や木々も魅力的です。
 
 
まるで壮大なジオラマを見ているような感覚で
ちらし寿司のような味わい方が可能です。
 
 
その陸地を広めに取ってみました。
 
 
8031M 踊り子11号
 
丘の上に広がるリゾートホテルや保養施設、
よく見ると庭園に咲く花や「ハエたたき」も有ります。
 
 
サブ機は海を入れてワイドに切り取りました。
 
 
洋上を豆粒サイズのボートが動いていたり
海沿いの道路をレジャーのクルマが行き交ったり
 
 
退屈する暇の無い風景です。
 
 
気分をかえて縦アングルにも挑戦しました。
 
 
3001M サフィール踊り子1号
 
新鋭車両が颯爽と下って来ました。
ハエたたきにも友情出演してもらいました。
 
 
普通列車も何本か撮りました。
 
 
東海道本線では10両でも短く感じてしまいます。
 
 
 
15両編成だと足元のトンネル手前まで引っ張れます。
ココではこれがスタンダードな画角だと思います。
 
 
3033M 踊り子13号
 
根府川駅を通過する踊り子の遠景です。
この駅は東海道本線で唯一の無人駅みたいです。
 
 
クハ185+クハ185
 
もっとサイド気味に狙いたかったのですが
俯瞰ポイントではこんな画しか撮れずでした。
 
 
このポイントの目玉アイテムはやはりコレですね。
 
 
ハエたたき ミカン添え
 
こちらは足元の真鶴トンネル手前に残る1本です。
現在の東海道線のすぐ山側の旧線跡脇になります。
 
 
ココでハエたたきは2本確認できました。
 
 
ハエたたきと信号所跡?
 
ハエたたき横の建築物は信号所のように見えます。
よく見るとここにもミカンの木が立ってますね。
 
 
昭和47年の新線開通までこの脇を旧線が走っていたようです。
当時に思いを馳せながら想像は膨らむばかりでした。
 
 
ヒ○トン リゾート&スパ
 
根府川駅からシャトルバスが出ているようです。
一度はココに泊まってみたいものです。
 
 
 
根府川-真鶴にて