ココでは列車数本を撮影しましたが
鉄分無しでも十分楽しめる場所でした。
眼下に広がる相模湾はもちろんですが
陸地にちりばめられた建物や木々も魅力的です。
まるで壮大なジオラマを見ているような感覚で
ちらし寿司のような味わい方が可能です。
その陸地を広めに取ってみました。
8031M 踊り子11号
丘の上に広がるリゾートホテルや保養施設、
よく見ると庭園に咲く花や「ハエたたき」も有ります。
サブ機は海を入れてワイドに切り取りました。
洋上を豆粒サイズのボートが動いていたり
海沿いの道路をレジャーのクルマが行き交ったり
退屈する暇の無い風景です。
気分をかえて縦アングルにも挑戦しました。
3001M サフィール踊り子1号
新鋭車両が颯爽と下って来ました。
ハエたたきにも友情出演してもらいました。
普通列車も何本か撮りました。
東海道本線では10両でも短く感じてしまいます。
15両編成だと足元のトンネル手前まで引っ張れます。
ココではこれがスタンダードな画角だと思います。
昭和47年の新線開通までこの脇を旧線が走っていたようです。
当時に思いを馳せながら想像は膨らむばかりでした。
ヒ○トン リゾート&スパ
根府川駅からシャトルバスが出ているようです。
一度はココに泊まってみたいものです。
根府川-真鶴にて