前回のお宝、メルカリだと、
レコードは300円、
パンフは900円、
サイン色紙についてはお値段不明、
剃り街さん家にはお宝は眠っていないようです。
それではまたまたキャラ列車です。
今回は・・・、
相手を威圧するために、
大げさな言動をしたり強気な態度をとったりすること。
また、その言動。 です。
違いました、これは「はったり」ですね。
今回の列車はこれ、
「忍者ハットリくん」の列車です。
富山県の氷見線・城端線を走るラッピング列車です。
忍者ハットリくんの原作者、藤子不二雄A(安孫子素雄)先生が
氷見市出身なこともあってラッピング列車になっているようです。
現在は4両あるようですが今回はその中の3両を紹介します。
1号車は富山県花、チューリップや氷見の名産のブリと一緒に描かれた
ハットリくんこと服部貫蔵と
ハットリくんの弟、しんぞうこと服部心臓、
ちくわの大好きな獅子丸の青い車両です。
車内のもイラストがいっぱいです。
ちょうどこの時は氷見線100周年のステッカーも貼ってありました。
現在は104周年なので貼っては無いでしょうね。
白い車両は4号車、ハットリくんのキャラクターたくさん描かれています。
ハットリくんを慕うツバメちゃんもちゃんといました。
このつばめちゃん、アニメ版のオリジナルキャラだったのですが
人気があったようでのちに原作にも登場した逆輸入?のキャラです。
こちらは2号車です。
ひみまつりかな?
JR西日本のHPにはハットリくん列車のペーパークラフトがあるので
乗りに行けない方は是非作ってみて楽しんでください。
ちなみにリンクを貼っておきます。
氷見駅にはこんなバスも停まっていました。
「怪物くん」のラッピングバスです。
こちらも藤子不二雄A先生の作品です。
右側です。
左側です。
後ろです。
タクシーの扉にもハットリくん、
藤子先生の作品は、
市民に愛されているキャラクタばかりですね。
それで今回はこのへんで。