鉄道・運輸機構さんの広報誌
「鉄道・運輸機構だより 2021新春号」
にて、巻頭レポートを執筆しました。

開業から15年が経過した、つくばエクスプレス沿線で進むまちづくりについてご紹介しております。
人口減少時代の中、つくばエクスプレス開業から5万人近く人口が増加した千葉県流山市をはじめ、沿線はポテンシャル高く躍動感溢れるエリアが多数育まれています。
輸送人員と沿線自治体人口の推移などのデータと共に、自治体のご担当者や団体、ベンチャー企業などにもお話しを伺っています。
こちらからPDFでどなたでもお読みいただけますので、ぜひご覧ください。

 

ちなみに、撮影は鉄道写真家の村上悠太さん。

私も村上さんも、世帯を持ち家族としてまちに住まう世代ど真ん中ということで

「どんなまちなのか、住みやすいのか、住みたいか」

といった目線で見ながら取材しておりました。