知床斜里でしれとこ摩周号を下車して、再び流氷物語号で網走に戻りました。帰りは何とか海と反対側のボックスに座ることができました。
 
撮影日:2021年2月

 

●知床斜里に停車中のしれとこ摩周号。この駅で、上りのしれとこ摩周号と交換します。

 

●少し遅れて網走行きのしれとこ摩周号がやって来ました。

 

●国鉄型が3編成並びました。

 
 
●しれとこ摩周号の後ろにヘッドマークがついていないのが残念。
 
●釧路行のしれとこ摩周号が先に出発しました。
 
 
●記念に入場券と廃止される南斜里までの乗車券を購入。
 
●再度流氷物語号に乗車しました。
 
 
●浜小清水で20分ほど停車します。道の駅が併設されておりお土産を買ったり軽食を買ったりできました。
 
 
 
●隣のホームへ行く通路から。
 
 
濤沸湖とオホーツク海との接点付近。汽水湖だったと知りませんでしたが、車内の案内放送で教えてくれました。カキが有名だそう。観光列車はこういう案内放送があるのでいいですね。
 
●沿線では冬になっても枯葉がしぶとく残っている木が目立ちます。実はしぶとく残っているのではなくて、これは柏の木で、柏は春に新しい葉がでるまで落葉しないそう。代が切れないので縁起が良く柏餅とかにも使われています。今回は聞かなかったけど、以前に流氷物語号に乗った時に案内されていました。
 
網走からは5分乗り換えで特急大雪4号で遠軽へと向かいました。