撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 御願塚北踏切(2014.2.15) 3077F 普通 塚口行き 運行標識板

2021年02月27日 23時38分43秒 | 阪急
7年前に、阪急伊丹線 稲野~新伊丹駅間の御願塚北踏切で阪急で最後まで運行標識板を掲出していた3077Fを撮りました。
1枚目は、御願塚北踏切へ向かう運行標識板を掲出した3077の普通 塚口行きです。



2枚目は後追いで、稲野駅に向かう3100です。



1999年に宝塚線の8両編成の3150Fが4両編成×2編成に分割されて伊丹線に転属する際に中間車として連結されていた先頭車の運転台整備状況の況の関係から、3151と3000系3077が交換されました。
それ以来、3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2070系の混成という特異な編成でした。
長らく伊丹線で活躍し続けていた3077Fはこの月の2/22の運用を最後に引退したので、引退する1週間前の光景です。


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