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こんばんは。
昨年2020年10月27日~30日にかけて、相鉄10000系の第二編成目にあたる10702×10(10702F)が床下の機器の更新のためにJR東日本 長野総合車両センター(NN)に入場しました。
その後、年が明け情報が少ない中でしたが、今月下旬に機器更新が終わったとの情報が入りました。
「10702F 検索」(⇒https://twitter.com/search?q=10702F&src=typed_query&f=live
現状では、車体の前面・後面に反射板も取り付けられたということで、所属車両センターへ甲種輸送されるための準備が進められています。

幾度か、機器更新と共にヨコハマ・ネイビー・ブルーへ塗装が変更されるのでは…と記事を出した覚えがありますが、今回も前回10701×10(10701F)の時と同様に変更されていない状態(入場したときと同じ塗装)でした。
このような様子を見てみると、10703×10(10703F)以降の編成の機器更新についても、10701×10、10702×10と同じ動き(「JR東の長野総合車両センターで機器更新工事を実施→内装・外装のリニューアルは、相鉄自社のかしわ台車両センター内で実施」)となりそうですね。(あくまでもこの通りになるかは不明ですが...)

久々に相鉄関連の話題を取り挙げてみました。
10000系の他にも8000系の動きがあったので、それはまた別記事にて投稿したいと思っています。


「相鉄」に関するコンテンツ(鉄道コム)→https://www.tetsudo.com/search/-/-/%E7%9B%B8%E9%89%84/

「10000系リニューアル車 登場時」(当ブログ記事)→