この時間、本日から鳥取県の駅をご紹介しています。
撮影は、平成10年代のものが多くあります。現在の状況とは変わっていることがありますので、参考にする際はご注意ください。
山陰本線を兵庫県との県境側からスタートしますよ。
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では，最後までごゆっくり！
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えっ！たまにこんなことがありますよねえ。駅に降りたらいきなり仮設駅舎てか仮待合室やて！
もうガッカリですよ。
まあ、期間限定の駅舎ですから、ありがたく記録に残しておくことにしましょう。
待合室にはベンチがあるだけですが、手製の座布団が置いてあって地元に大切にされている駅舎だと思われます。
建設中の新駅舎は、まだ骨組みだけでした。
観光列車TWILIGHT EXPRESS 瑞風の停車駅に東浜駅が指定されたことに備えて観光客のための駅舎を建築することになったようです。
日本海が近く、駅前は鄙びた海沿いの村という風情です。
駅の前に進むと日本海が見えます。
観光列車が運行すると、ここを観光客が歩いて海岸に向かうことになります。
日本海です。
都会の人にとっては、この景色は絶景でしょう。
癒される景色です、波音もお伝えしたかったです。
付近は山陰海岸ジオパークに指定され遊歩道が整備されています。
では駅に戻りましょう。
ホウロウの看板が昭和を感じます。
駅に戻って駅名標です。
鳥取県特産の二十世紀梨をイメージしたカラーリングの駅名標です。
構内は、相対式の2面2線、駅舎だけでなくホームも片側は一部改良されています。
観光列車は、駅舎・海岸側のホームに到着するようになるのでしょう。
相対式ホームは
(平成28年12月訪問)
山陰本線の堪能できるものを集めてみました