こんばんは。今日もご訪問ありがとうございます。

 さて、前回紹介した事故により自宅で休養しておりました。状況も良くなってきたことから、リハビリにと思い、少しずつ作業を行ってみました。
 そこで、以前からの懸案事項で仮周回線により、ようやく屋根裏拡張部分を含み、tomix組み線路を使用して周回しました。
 固定部分は全体工事の15%ですが、シーナリーを考えながら、路盤を作成して線路を敷設しました。
 まず、最初は機関区部分、前回に拡張線路を購入できた加減で、ターンテーブルを組み込んでみました。
  9線の機関庫を確保して、その横は屋外留置できるように、1線もしくは2線短めに留置できるようにしようかと思案中です。
 ターンテーブル進入路については、アシュピット線路を購入してから延長しようと考えています。
 さて、その進入路にはジオコレの給水塔や給炭設備を設置してみたいですね。ディーゼル機やディーゼルカーへの給油設備も作りたいと思ってます。
 給炭設備は、まだ合わせていないですが、加工が必要かと思います。
 tomixの複線機関庫は、第二機関区、電気機関車を留置したり簡易な点検をする機関庫を作る予定です、留置線は4線、ギャップを切って8輌ほど留置したいですね。
 
 次は新宮駅下バイパスからの景色の展開、駅下を出ると、冷水浦の旧和歌浦苑跡プール付近を走行する、太平洋側を通る上下別線エリアを繋がります。
 一応写真下側の線路が、実車では下り線です。実際では上り線が複線化に際して高くなっていますので、実際までとはいきませんが、少し勾配をつけて高くしています。
 その下は天王寺駅を再現しようとしています。
  この写真は冷水浦付近です、線路が敷設されているところが、下り線。少し高くなっているのが上り線。
 そのまま下り線は直進して、実際と同じくトンネルに入り、写真向かって左の台下に入ります、下り線はトンネル内に入っているイメージです。
 高くなっている上り線は、登り勾配で同じくトンネルに入りますが、写真下中央付近にある垂木でシーナリーイメージを変えて、紀勢東線悲劇の尾鷲白浜海岸に存在する落石覆いが連続する場所を表現したいと考えてます。
 昭和39年6月25日低気圧の発達により豪雨が続きこの場所で土砂崩れが発生、その土砂に乗り上げたDF50が最初の廃車となり、現場解体されました。10号機です。その場所は開通も近年であり安全であろうと思われていたところでした。落石覆いがなかった頃の話です。
 後のJR東海が出版したさよならキハ82のDVDにも収録されています。
 フルスクラッチになるので、時間はかかると思います。
 下り線を下に置くことで上り線の落石覆いと下のコンクリートを表現できるかなと思います。
 
 この写真は天王寺支線の下り勾配と、冷水浦付近をの構造を撮ったものです。
 
 この写真は、屋根裏拡張部分に向かう路線です。
 tomixのローソンを置いているのは、建物の雰囲気がわからなかったので、ジオコレでは組み立てないといけないので、あえて出してみました。
 そのローソン付近は、一般住宅を設置、向かって右には切り通しを超えてきた、新宮駅から分岐した路線を建設して熊野川橋梁の三重県側を作成する予定です、熊野川を渡った三重県側の42号線は、すぐ山と道路の間に狭い土地に建物があり、その横には紀勢線の橋梁からの桁が設置されているところを表現したいと思います。
 その熊野川橋梁は写真右から左に横切ります。
 そのあとは写真撮影で有名な南部海岸に向かいます、少し有効長は短いですが、雰囲気重視で頑張ります。このように周回させて試運転させていると、新宮駅を通過させないといけなくなり、通過させるのもおかしいよなぁと思うようになりました。なんとか少ない土地を活用して不自然なく駅を通らないバイパスを設置したいと思います。
 写真に写っているのは、仮開通した線路を行くキハ81くろしおです。
 


 仮開通した路線を行く、キハ81くろしお1号天王寺発名古屋行1D、堂々の10輌編成、その次はキハ82天王寺発新宮行くろしお6号、両端がキハ82のグリーン車2輌を従える堂々した編成でした。
 さてこのあとの仮開通試運転で写真はありませんが381系くろしおを試運転したところ、
  この写真は過去のものですが、屋根裏換気口入り口設置に伴い、線路分離を考えtomix線路によるバリアブルレールを設置していたところ、脱線に次ぐ脱線、走行どころではなくなりました。
 381系は紀勢線を名乗る以上、主力車輌でもあるので、その特急が脱線するなどでは話になりませんので、路線改良する必要があります。
 設置から見直しです。とりあえず試運転できてよかったです。
 周回させて遊ぶのは少し後になりそうです。
それと、私の勘違い、今日、仮開通させようと車輌を整理していたところ、もう1輌58が出てきました。忘れているとは、私もボケましたね。
 
 KATO3049 小窓Hゴム車 龍華の147号機をイメージしています。
 ジャンクで淀川区に住んでいた時に購入していまして、パンタが破損しています。カプラーも交換しないと本線には出れない感じですね。
 これで今のところ、本務機が4輌、修理待ちが2輌、工場入庫中が1輌のEF58は6輌です。
 1輌は下回りがありませんけどね。
 今日はご訪問ありがとうございました。
 ご乗車ありがとうございました。お疲れ様でした。またのご利用をお待ちしています。では😌