令和２年１２月２８日０９時３６分、青春１８きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人が乗車しました
鳥取駅始発
ＪＲ西日本
列車番号 ２３１Ｄ
普通
米子駅行き
０８時０４分発（鳥取駅）
は、途中停車駅である鳥取県東伯郡北栄町のコナン駅ことＪＲ西日本 山陰本線 由良駅を出発～
車窓の日本海を眺めていると
※前回の記事は↓こちらです
周遊型臨時寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の停車駅となったものの、歓迎する雰囲気が何もないことから
赤碕鉄道OB会の企画、赤碕小学校と琴の浦高等特別支援学校の協力を得て、制作された歓迎看板
単なる看板ではなく、心温まるような手作りの看板があるＪＲ西日本 山陰本線 赤碕駅（鳥取県東伯郡琴浦町）に停車、こちらでは１分間の停車時間でありましたので、乗降車扱いが終われば、直ぐに離脱しまして
赤碕駅から２駅先となり、上下本線の１番線で
米子駅始発
ＪＲ西日本
列車番号 ２３６Ｄ
普通
倉吉駅行き
１０時００分発（下市駅）
が待機中の鳥取県西伯郡大山（だいせん）町のＪＲ西日本 山陰本線 下市駅に停車いたしました
φ(ﾟДﾟ )ﾌﾑﾌﾑ…
こちらの下市駅では
上下副本線の２番線に入線していたことから、車内放送に注意しておりますと、「下市駅では、対向列車を待ち合わせますので、８分間停車します」旨の案内
(º∀º*)ｱ- ﾔｯﾊﾟﾘ
２３６Ｄ列車が出発した後の１番線を見れば、駅舎までは、そんなに離れていない感じがしまして、「駅舎ば見てこよう」と決意！！
２番線から１番線へと
跨線橋をドタバタ渡り
まずは、２番線でブルンブルンとアイドリング音を奏でる
我らが２３１Ｄ列車を眺めてみました
( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
さて
古く、かつ、高さが低い洗面台を横目にしつつ
１番線から
改札口を抜け、駅舎に入ってみれば、下市駅は無人駅でありましたが
木製ベンチは新しいものに更新されてましたし
駅事務所があった部分では、「ニコ」という喫茶店が入居しておりまして
※ニコに関しては↓こちらをご覧くださいませ
Google先生によれば、午前７時からの営業との由、「コーヒーがテイクアウトできれば～ぁ」とヒラメキました･･･
(´；ω；`)ｳｯ…
残念ながら･･･
年末年始のお休み中でした
...(lll-ω-)ﾁｰﾝ
下市駅の駅舎は、列車に乗降するためとしても、憩いの場としても機能していることが分かり、駅舎の観察はこれにて終了し
駅舎前の片隅で一服していると
日本海、そして日本海から吹く風を利用した風力発電用風車が見えまして、こんな景色を見つつ、生活してみたい等と思いながら、２番線で待っている２３１Ｄ列車に戻るのでありました
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ
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