内野台線で活躍する
遠州鉄道1212
浜松22か1212
日野K-RC301(1982年)
有玉南
1989年8月17日
内野台線は1987年3月に城山ー上島間の経路変更を行い、かつて国鉄バス西天竜線の運行経路であった宇藤・赤池薬師を通る経路変更を行います。
この頃は30分おきの運行で、内野台まで30分おき宮口駅までは1時間おきの運行となっていました。

遠州706
浜松22か・706
日野RC321(1977年)
1988年頃
1980年代の遠鉄バス名物乗合貸切兼用車、運転手からは"ノリカシ"と今でもベテラン運転手から話に上りますニヤリ。1976年に日野RC320が導入されて、1980年まで導入されて浜松・磐田・袋井・浜北・天竜・湖西の各営業所に配属されて日常の路線バスや近場の遠足やシャトルバスに活躍しました。


浜松駅バスターミナルの
日野製路線バス
(左)遠州鉄道1061
浜松22か1061 
日野K-RC301(1980年)
(右)遠州鉄道958
浜松22か・958
日野RC321(1979年)
1989年頃



遠州鉄道1147
浜松22か1147
日野K-RC381(1981年)
浜松駅
1989年頃
遠州鉄道は1990年代までは他社の路線バスに比べてハイレベルな路線バスを使用していました。
側面窓は横引き窓(当時はメトロ窓"と呼んでいました)、サブエンジン式冷房装置を搭載していました。遠鉄の日野RCは当時車体架装はすべて富士重工業で行っていましたが1981年式からは前面大型方向幕、前面窓拡大窓を採用していました。


遠州鉄道1600
浜松22か1600
三菱P-MP218M(1985年)
浜松駅
1989年頃