キヤ141の1本前に走り抜けた隠れ検測車両 | 鉄道模型なまけ日記

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昨日のキヤ141の数分前に宗太郎駅を通過した787系にちりん。
以前屋根上が光る787系を見たのですが、正体はこの4桁番号編成でした。
一見何の変哲もない普通の787系です。
BO6106編成(元BO106編成)
九州には811系と787系に2編成ずつ、計4編成の検測機器を載せた編成が存在するみたいで、クモヤの九州入りが無くなるんじゃないかと少し心配していました。
屋根上にモニタリング装置が載るモハ786-102改モハ786-6102

写真が撮れなかったのでJR九州のプレスリリースより写真をお借りしました。(811系RED EYE)

投光器の光るクモヤ443-2屋根上 (2020/07 延岡駅)

編成ごとに違いはあるみたいですが、建築限界や架線周辺設備を映像検査のみ行うだけなので、クモヤ443系でしかできない検測がある限りまだまだ来てもらえるのかな、と少し安心。

KATOから発売されている787系用で光る屋根上パーツが社外から発売されたら面白いかも、なんて思ったり。
夕暮れ時に787の屋根上が青白く光る写真が撮れたらいいな、などと思いつつも今日はこの辺で。