1990年2月22日の撮り鉄日記
（この日記は1990年2月22日の内容だが、ブログ投稿は2021年2月24日）
1990年2月当時の俺は17歳（高校2年生）
この日は、普通に学校はあったのだが、
都立高校の入試日の前日なので、入試会場の設営があるということで、授業は早めに終わった。
夕方、16:35頃、家を出発。
おそらく、オリエントサルーンの団臨は、新小岩操16:50発のスジに入っていたのだろう。
俺は急いで新金線の鉄橋へ向かった。
急いで行けば15分ほどで鉄橋へ行ける。
しかし、自転車のタイヤがパンクしていたようで、スピードが出ない。
時間が無いので、途中の畳の地点で撮ることにした。（細田踏切と立石大通踏切の間）
当時は、フェンスも低く、新金線の敷地内なんて、わりと乱入してもそんなに問題視されない時代で、
地元の住人も勝手に新金線の敷地内に家庭菜園はやるわ、畳は放置してあるわ…で、そんなことが問題視されない時代だった。
ちょうど畳が放置してある所を撮影地にしていた。
このあと、行きつけの自転車屋へ行ってパンクを修理してくださいって言ったら、ただ空気が抜けているだけで、パンクではなかった。
さて、次の2点の写真は、1990年2月23日～3月15日の間のいずれかの日に撮影したものだ。
日にちは特定できなかった。
当時、住んでいたマンションのベランダに鳩が留まっていたので、とっさにカメラを出して撮ったもの。
背後を見るとファイヤーオレンジ塗装の4両編成の京成電車が見える。
当時は京成本線にも京成押上線にも、わりと多く4両編成の列車が走っていた。
50mmレンズで撮影 ↑
鳩にピントを合わせているため、背景はボケている。
135mmレンズで撮影
そんな感じ。