↑のつづき
後悔は無いと確信していた。
それでも、もう少し見れるなら。
そんな思いで、2月22日月曜日、朝6:45。
いつもより30分早起きし、いつもより1本早いバスに乗り、遠回りで仕事に向かいつつ…
最初に降りたのは、一橋学園駅。
6:48。レアなシーンだったが、多摩湖線内ではこの日をもって永久に見納めとなった。
仕事や学校に行く前の人がカメラを向けるくらい。
かくいう自分も仕事出勤前だから、努めて穏やかに。
またまた折り返してくる姿をホーム先端で。
次なる活躍にエールを‼️
一番最後に多摩湖線を走る新101系の象徴は、萩山駅構内のポイントを右に振れた姿。
このカットをもって、西武多摩湖線での新101系の記録は全て終わりました。
この後、予定通り国分寺9:34発萩山行きの萩山到着をもって多摩湖線での運用も終了。
最後まで特別なセレモニーもなく、極めて日常の姿のまま玉川上水まで走り去ったとの由。
あまりに早速過ぎたのか、自分が来た朝8時台は撮影している人は皆無に近くw
…そして、多摩湖線に関しては。
新2000系が日常的に走っている狭山線ですが、5番ホームへの入線はレアな姿に。
…そして今朝の国分寺駅7番ホーム。
本格稼働は来月以降になりますが、いよいよ新たなステージが始まりました。
またまた大きな山が動いた西武鉄道、その動きはまだ止まらないのだろうか。
まずは大きな一区切りがついたわけだが、それだけではないことを皆よく知っているはずだし。
そんな動きをこの片手間に捉えつつ、いつ動いてもいい態勢を取り続けて数ヶ月。
そろそろ落ち着いても良い頃だと思いつつ、もうしばらく見つめ続ける生活が続く。