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2020年6月4日 射水市内で撮影
万葉線のMLRV1000形。
高岡~射水市を結ぶ同線。
終点越ノ潟付近では住宅地と緑地の間を走る光景が見られます。
ローカル線らしい光景になっており、のんびりした時間が過ぎていました。

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庄川を渡る同形。
同線はローカル線っぽかったり、橋を渡ったり複線単線両方あったりホームが無い停留所があったりと様々な姿を見せてくれます。

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2020年6月4日 高岡市内で撮影
編成撮りで一枚。
左側に保存車両(次回の記事)がチラっと見えています。
ノンステップの単車を連ねた方式であるブレーメン形を採用する同形。
需要に合わせて両数を変えられるなど良い構造だと思うのですが、思ったよりも導入都市が少ないのは何故なのでしょうか?

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駅から北側を俯瞰。
商店街を駆け抜け、駅前広場に入線してきました。
真っ赤な目立つ車体ですが、とても良い街のアクセントになっているように思います。

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高岡駅を出発した同形。
この時は「ご乗車2000万人」のステッカーが張り付けられていました。

2010年に来た時は高岡駅の駅舎も古く万葉線も駅前にありましたが、あれから10年、立派で綺麗な駅舎になり、万葉線も駅に乗り入れるなど見違えるような変貌を遂げていました。
高岡駅に対するイメージが大きく変わった今回の訪問。
次回訪れた時に高岡、射水市がどのように変わっているのか楽しみです。


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