地上線の高架化ついに完成です。が、KATOレールの「帯に短したすきに長し」状態でした。
島式ホームエンドに合わせて入線レールを用意していましたが、メーカーはポイント使用を前提にし、車両交換を楽しめるプランのレールプランとなっていました。複線をそのままホームに入線させるレールプランがなく、長さを合わせながらの調整となり、R249では長すぎたのでR216を用意しました。意外と在庫のないレールでした。
角度的にはいい感じになりましたが・・・
R216では規格となるS248より短くなってしまいます。R249では長く、R216では短いという調整のしようがない事態となってしまいました。
ということで片側をR249でちょっと長めに、もう片方をR216でちょと短めにしました。これでもちょっと短く無理やり接続している感じですが・・・。とりあえず非対称ではありますが、走行はできるのでこのままでもよさそうですが、KATOは、このホームに複線プレートからの入線を考えられていないのでしょうか?
KATO基準ではR216-15が一番短く、次がR249-15となっています。同一のカーブレールで入線できないとなると規格外のホームということになりそうです。旧製品の島式ホームはR481-15でいけそうなので、このホームだけがユニトラック非対応となっています。ポイントを使わない複線プレートとの対応策、ぴったりのレールプランを教えていただきたいところです。
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