今週も秋田でした。(その2:復路) | Nと車の趣味ブログ

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週末からまたまた、暖かい日が続いていますね。

ですが、週末には冬の気温に逆戻りとか...

寒暖の差が激しすぎ。体調崩さないように気を付けねば。

そうえいば、冬の間、コロナ禍の対策で手洗いうがいが徹底したおかげか、家族全員、風邪らしい風邪ひきませんでした。

こんにちは、EF81-136です。

 

秋田に行った先週末、もちろん行ったからには戻るわけで。

翌日、18:16秋田発の臨時こまちに乗れば、仙台に帰れるのは確認済みでした。

その前のこまちに乗れれば...なんて期待もしましたが、そうはうまくいきませんね。

 

結局一便前になる16時台のこまちには乗れず、18:16発のこまちに乗車。

 

いつものE6系にのり、盛岡へ。

いつもと違うのは、この時も在来線ホームに到着したことですね。

 

帰りは、1時間半弱、盛岡駅で乗り継ぎの待ち時間がありました。

もうちょっと、短時間でお願いしたい...

 

時間になり、盛岡駅の新幹線ホームへ。

見慣れない行先表示。

一ノ関行きとなっています。

 

それにしても乗車した人、多いなぁ。

1~8号車が自由席だったのですが、各車両40%くらいの乗車率になりそうな人が並んでました。

一ノ関駅で在来線の臨時快速に乗り換えなんですが、結構混むんじゃないかなと心配になるレベル...

 

臨時で各駅停車とは言え、そこは新幹線。40分ちょっとで一ノ関に到着。

あれ?結構、途中の駅で通常の盛岡への通勤客が降りたからか、一ノ関で降りた人はそんなに多くないような...

 

でもそれはそれ。

みんな小走りで在来線ホームへ。

なんとなく懐かしい風景。

そういえば、秋田新幹線開通(東北新幹線延伸)前は、新幹線を降りた後、在来特急乗り換えで席を確保すべく乗り換え連絡通路をダッシュする、通称盛岡ダッシュってのがあったっけ...

 

在来に降りてみると、そこで待っていたのは、盛岡色の701系、4両編成。

混むのではと思っていましたが、結果....全然余裕でした。

 

なかにはC寝台車と揶揄される通り、ロングシートで横になる人も(笑)

 

代走輸送の臨時快速の為、一ノ関を出た後の停車駅は、石越と小牛田だけ。

在来特急(田沢湖線内のこまち)に負けないくらいの速度で東北本線を疾走していきます。

 

あとで知ったのですが、仙台以南の臨時快速では、E653系が応援で充当されたそうな...

ぜひこちらでも在来特急車両に乗りたかったな。

 

午後11時を過ぎたころ、仙台に到着。

乗車してきた701系。

ついでに隣のホームに行って、小牛田駅の送り込み回送を兼ねた運用なのでしょうか。

HB-E210系の6両編成、小牛田行きをおまけで。

 

盛岡色の701系が仙台に入線することは今回のようなことがなければ、ほぼ皆無。

カメラを持った人結構、多かったですね。

 

この盛岡色の701系に乗ったことで、悩むことに...

 

つづきます。

 

ではでは。