令和3年2月21日 釧網本線・SL冬の湿原号撮影旅 〜その3〜 | 趣味の鉄道フォトブログ

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北海道釧網本線を行く冬の湿原号撮影も折り返し地点。

日程3日目の朝、

立派な角を携えた牡鹿がお出迎えです。

 

15mほど先の林の中に佇んでいました。

本州の鹿よりも体が大きい。

 

JR釧網本線

釧路湿原-細岡

キハ54形気動車

 

SLを待つ合間に来たルパン三世のラッピングされた普通列車。

 

JR釧網本線

釧路湿原-細岡

冬の湿原号

 

釧路湿原の原野を駆ける冬の湿原号。

望遠と広角の2カットで。

 

JR釧網本線

塘路-細岡

キハ54形気動車

 

SLが去ったあとに来る釧路行き快速列車。

 

JR釧網本線

細岡-釧路湿原

キハ54形気動車

 

凍てつく冬の湿原と気動車。

雪に覆われた丘を死物狂いで登り撮影。

 

JR釧網本線

細岡-釧路湿原

冬の湿原号

 

釧路湿原を行く、復路冬の湿原号。

 

JR釧網本線

釧路-東釧路

キハ54形気動車

 

釧路市内に戻り夕陽と共に。

すでに多くの撮影者が待ち構えている中、

同じような撮り方もつまらないので、

雪の上に腹ばいになり撮影。

 

場所を変え、根室本線へ。

なだらかな稜線の向こうに沈む夕陽がとても綺麗。

 

列車を待つ間に、キツネの鳴き声。

線路脇の雪上を駆け回っているのを発見。

列車が来るまでの間に撮ることができました。

 

JR根室本線

大楽毛-庶路

キハ40形気動車

 

日没後の薄明かりの中を行く気動車。

 

3日目の行程をあっさりめに終了し、

いよいよ、残り1日。

帰りの飛行機の都合もありあまり、

大変な場所へいけませんが、

また来年も運行することが決まったので、

安心して撮りたかった場所へいけます。

 

それではまた次回。