北海道釧網本線を行く冬の湿原号撮影も折り返し地点。
日程3日目の朝、
立派な角を携えた牡鹿がお出迎えです。
15mほど先の林の中に佇んでいました。
本州の鹿よりも体が大きい。
JR釧網本線
釧路湿原-細岡
キハ54形気動車
SLを待つ合間に来たルパン三世のラッピングされた普通列車。
JR釧網本線
釧路湿原-細岡
冬の湿原号
釧路湿原の原野を駆ける冬の湿原号。
望遠と広角の2カットで。
JR釧網本線
塘路-細岡
キハ54形気動車
SLが去ったあとに来る釧路行き快速列車。
JR釧網本線
細岡-釧路湿原
キハ54形気動車
凍てつく冬の湿原と気動車。
雪に覆われた丘を死物狂いで登り撮影。
JR釧網本線
細岡-釧路湿原
冬の湿原号
釧路湿原を行く、復路冬の湿原号。
JR釧網本線
釧路-東釧路
キハ54形気動車
釧路市内に戻り夕陽と共に。
すでに多くの撮影者が待ち構えている中、
同じような撮り方もつまらないので、
雪の上に腹ばいになり撮影。
場所を変え、根室本線へ。
なだらかな稜線の向こうに沈む夕陽がとても綺麗。
列車を待つ間に、キツネの鳴き声。
線路脇の雪上を駆け回っているのを発見。
列車が来るまでの間に撮ることができました。
JR根室本線
大楽毛-庶路
キハ40形気動車
日没後の薄明かりの中を行く気動車。
3日目の行程をあっさりめに終了し、
いよいよ、残り1日。
帰りの飛行機の都合もありあまり、
大変な場所へいけませんが、
また来年も運行することが決まったので、
安心して撮りたかった場所へいけます。
それではまた次回。