キハ80に続いてキロ、キシと室内灯を順次設置

していきます。

まずは、材料を揃えます。

りん青銅版を2mm幅に切り出した接点、5mm幅

の銅テープ、コンデンサー、ダイオードブリッジを

台数分揃えました。

あと、残り5両をうまく解体するため、治具を作り

ました。

1.2tのプラバンの縁をカッターで尖らせます。

使い方は、このように車体と床板の間に差し込んで

前後にスライドさせ、床板の爪を外します。

コンデンサーとダイオードブリッジは、ユニット化

しました。

コンデンサーの足は、キハ80では、ストレートに上に

上げましたが、窓から目立つので、ちょっと曲げて

窓を避けるようにしました。

天井のLEDのレイアウトは、前回と異なり車内を

均一に照らすように4分割して配置しました。

室内には、シートカバーをつけて組み立てて

完成です。

さて、ここからは、残りの車両も一気に

やっつけます。

キハ80のモーター車も基本構成は同じですが、

ウエイトの役目とモーターの保護を兼ねた鉄板

があり、これが、室内灯への銅テープとショート

するので、鉄板の方に、マスキングテープを

貼って絶縁しました。

キシ80は、厨房の部分をフラットアルミで塗装

し、テーブルの上を白で塗った程度にとどめ

ました。

記録によれば、椅子は、赤と黄色の2種類があった

ようですが、黄色は、持ち合わせていませんでした

のでそのままです。

この車両だけは、出入り口がなく、コンデンサーを隠す

場所が無いので、食材の積み込み通路に

隠しました。

で完成したのが下の写真です。

LEDを真ん中に配置したので、通路側の照明が

心配でしたが光は適度に回り込んでくれたよう

です。

残りは、先頭車両のキハ82のみです。

 

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