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12連復帰と同時に新仕様に

10月上旬より車輪限度値割れの為に暫定10連化されていた205系南武線ナハ7+ナハ8が1月下旬、12連に復帰しています。また、その復帰と前後して前面塗装が額縁に黄帯が回り込まない「新仕様」に変更されています。化粧直し自体は昨年10月下旬には完了していますが、その時点で存在していなかった前面ロゴも今回設置されており、正調な?姿となりました。





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今回車輪交換が実施されたクハ205-102

なお、今回およそ4か月にも及ぶ欠車期間でしたが、今回車輪交換が実施されたのはクハ205-102の1両のみ。どうしてこんなにも時間がかかったのかが不思議です。また、今回の12連復帰で組成変更は実施されていません。というわけで、特に書くこともないので、ボチボチ回収している新仕様編成でもアップしてみましょう。

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再掲ですが、H22+H21編成

先日もアップしたH22+H21ですが、やっと晴れで撮れたので再掲。Cロゴと新仕様はおそらくこれ1本で貴重になるだろうと、運用を追っていましたが2週間以上張ってやっと撮り直せました・・・。ホント、撮りたい編成に限って撮らせてくれません。ちなみに、今のところ確認出来ている横浜線編成で新仕様になっているのは、H23+H4,H6+H8,H17+H15を加えた4本ではないかと思います。H17+H15はことごとく雨&被りで撮れていません・・・。こう見ると、昨年末に化粧直しが実施された12連の全てが仕様変更の対象になっているようにも見えますが、H25+H24は施工が確認されていません。

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M15編成もCロゴで残っていました

とか何とか言っているとM15編成にもCロゴが残存していました。化粧直し時に撤去されていなかったんですね。武蔵野編成で新仕様化されたのも基本的に昨年末に化粧直しが実施された編成ですが、やはりこれも、例えばM13編成が対象外になっているなど、規則性を見つけ出すのは難しそうです。

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新仕様化されても幕車のまま!!
ナハ3+36編成

そして、最後に南武編成からはナハ3+36編成をピックアップ。最後の方向幕編成として注目を集まる同編成ですが、今回も幕はしぶとく残っています。前後とも故障することなく、正しい行き先を表示していましたが、完全に忘れ去られてしまった感じですね。果たしていつまで残るのでしょうか。なお、南武編成はおそらくほぼ全ての編成が新仕様になっているものと思いますが、化粧直しした編成の数が多い為、確認には時間がかかりそうです。そういえば、最近ハエ24編成を見かけませんが、タンゲラン線にでも行ってしまっているのでしょうか。埼京編成で唯一の新仕様になっているのかどうか、気になりますね。

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