新年から多難の日々 続編 そして青空の中で | 白い帆と蒸気

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鉄道、ほぼほぼ蒸気機関車の記事を中心に時折ヨットの記事も交えて紹介していく予定です。よろしくお願いします。

今年は新年早々高熱を出して入院と散々でしたが、退院時にもらった抗生物質の量がネットで紹介されていた日数の半分以下だったので、完治できるのか少々心配していました。

夕日の富士山の撮影の際にも、若干身体に違和感が残っていましたが、幸運の黄色先生を良いところで撮れたので大丈夫だろうと思ったのもつかの間、翌日の夜から再発の兆候が・・・そして一気に悪化して翌2月1日には福島の病院で発行してもらっていた紹介状をも持って社宅の近所の総合病院にアポなしで診察を受けに・・・元々3日に診察を予約していたのですが間に合いませんでした。

 

今回も3時間ほど待たされてようやく診察・・・まだ病気がくすぶっていたようです。

今回は発熱していなかったので入院宣告は受けませんでしたが、これで3種類目(歯科治療の時も含めると4種類目)の抗生物質のお世話になることに・・・

 

その後毎日8時間睡眠。当然お酒や血行を促進する様な食べ物もご法度!

万全の態勢で療養に入りますが、有休を使い過ぎていますので会社には通いながらノー残業で最初の1週間が過ぎました。

おかげさまで、なんやら心配になって病院の予約を取った1月27日のころよりは良い感じに回復。

 

6日の土曜日は寒くもなく、雲一つない快晴! ご近所ならばと、リハビリがてら外に出ました。

 

この日は久しぶりに国鉄色のE64の走行日でした。

先客の方が線路際を狙っていたので、少し離れたところからギラりを狙います。

まずは、普通列車でギラりポイントを確認。

そして本番です。

ここで!

心配はしていましたが、反射率の低いこの機関車ではこの角度では全く光ってくれませんでした。 でも紺碧の空は国鉄色の青に負けていませんね!

 

先客の方が別の場所に移動されたので、ギラりの角度を再度確認して築堤の真下で次のサメを待ちます。

さて・・・

角度は合ってるようですが、光沢が無いので難しいようです。周りが明るすぎるんでしょうね。 青空がテーマだったことにしましょう♪

 

ここまで撮影して、体調も問題なさそうなのでちょっと足を延ばして次のポイントに向かいました。