40年ぶりに津山から姫新線に乗り、キハ120で後方展望しながら新見に向かっております。
坪井には引込線があって、ホームの横には鉄工所。貨物取扱があったのでしょうか?
いかにもローカル線って風景。過去には急行列車も走ってましたが、今はありません。
美作追分。右側の木々の生い茂るところに、もうひとつホームがありました。
津山からは多からず少なからずの乗客がいましたが、途中駅では下車ばかりで乗車がありません。
美作落合。落合や追分は、駅名でよく使われてまして、落合は道が合流するとかの意味で、追分は道が分岐するとの意味。
11月といえど、こんなに天気が良いと、かなり暖かかったですね。
久世で2名が乗車。津山以降で初めての乗車です。長いホームも単行の列車ばかりでは、持て余してます。
久世駅の北側には材木屋があり、構内の雰囲気からすると、ここも貨物輸送があった感じですね。
久世~中国勝山間では、旭川に沿って走ります。
中国勝山に到着。ここで乗客の約半数が下車し、車内は空いてきました。
次回につづく・・・。