冬枯れに鉄路の輝き  北条鉄道 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

今回も冬枯れのローカル線撮影の続きをお送りいたします。

 

昨年から観ていた大河ドラマ「麒麟が来る」が2月7日で終了したので、一年ぶりに時間の制約が無い日曜日の夜を過ごせました。

 

今年の大河は私の好きな戦国時代や合戦物のドラマではないので、今年一年はゆっくりとした日曜日の夜を過ごせそうです。

 

予定によると来年2022年は「鎌倉殿・・・」、2023年は「どうする家康」と戦国時代が連続するので、再び来年再来年は忙しい日曜夜になりますね。

 

さて今回のアップは三部構成の連続写真です。

勾配の頂上を境に向こう側とこちら側の3枚セットでご覧ください。

 

一枚目は勾配の向こう側に気動車が見え始めます。

曇り空の早朝が良い条件となり、気動車のヘッドライトが良い感じに線路を照らしておりました。

 

二枚目は勾配の頂上へ差し掛かかりライトと線路が絶妙な位置になったこともあり、ピントは一枚目と同じに手前の線路に置いたので、線路に輝くライトの灯りもボケ感がでて良い雰囲気に撮れました。

 

三枚目は頂上を超えてこちら側へ下ってくる車両ピンで撮ってみましたが、こちらも線路がライトに照らされてイイ感じになりました。