東武鉄道30000系


地下鉄半蔵門線直通を見据えて1997年から運用を開始した形式です。
乗入先の規格に合わせて東武鉄道初のワンハンドルマスコンを採用したほか同社初のIGBT素子によるVVVF制御となっています。
2003年以降半蔵門線および東急田園都市線直通用に用いられていましたが、現在は1編成を除き東上線に在籍しています。
走行音は日立製作所製3レベルVVVF後期タイプの標準的な音です。登場後に全電気ブレーキ仕様に変更されています。
一部の車両ではこの車両のように音階を刻むようなモーター音が鳴るようです。

区間 市が尾 - 藤が丘
車両 33609
収録 2021年2月




AD