「架線柱」は俗称だったようで公式の状況画像のキャプションには「電化柱」とあります。これが正式名称でしょう。
公式トップの概略(本稿作成時点)では「電柱」となっていてメディアと同じ表現をしてます。
分かり易さのためとはいえ、「世間一般で言うところの電柱」ではないものを公式が「電柱」と呼ぶべきではないと思います。
公式ページの車両の紹介で、ハイブリッドや気動車を「電車」とはしていないのだから。
さて、状況へ目を向けると路盤高さではなく防音壁の上で折れてます。メディアがとこまで分かって書いてるかはともかく考察の記事も出ました。
個人的には高架の柱の損傷の方が厄介だと思います。「なんとか通れるようになる」までに10日で、しばらく当該区間を徐行するのでは。