2023年3月追記※撤去された可能性があります。
※2020年撮影
廃貨車の中では非常にレアなワキ8000形が、2両もある所を見つけました。
ワキ8000形ワキ8961
足回り無しのダルマです。
当ブログでワキ8000形をご紹介するのは、苗穂のワキ8592以来となります。
車番
現役時の塗装がそのまま残っているというのもまた良いです。
標記諸々
名古屋車両区を示す「名ナコ」が書かれています。
東京南鉄道管理局の略号も薄っすら見えます。
ワキ8000形ワキ8963
こちらも足回り無しのダルマです。
ちなみに、ここに置かれているワキ8000形は2両ともワキ10000形からの改造車だそうです。
ワム80000形車番不明
ワム280000番台です。
塗装は現役時そのままのようですが、物理的に車番は分かりませんでした。
その他同じ敷地内にはもう3両ほどワムハチが居る模様ですが、全く見えませんでした。
終わり