令和2年12月27日、鳥取県八頭郡八頭町の
JR西日本 因美線 郡家駅で、乗り換え列車を待っておりました青春18きっぷの旅「若桜道中記」中の管理人は
※前回の記事は↓こちらです
いよいよ乗り換え列車の出発時間が迫ってきたことから、有人改札口の係の方に
青春18きっぷを示して・・・
(-ω-;)ウーン
示・・・さずに
乗り換え列車とは、JR西日本ではなく、若桜鉄道の列車であったため、郡家駅の八頭町観光案内所で購入していた若桜鉄道の1日フリー切符 760円を示して入場
管理人が郡家駅に降り立った時点で、既に1番線に入線済であった
オオモノ━━━━(; ー̀ωー́ )¥;゚ロ゚);゚ロ゚)!!キタ━━━━!!
若桜鉄道
WT3000形
WT3001号
元々は昭和62年開業時に新製配置されたWT2500形でありましたが、機関や台車の更新工事を受けてWT3000形に改番されたもので、さらには著名な工業デザイナーである水戸岡鋭治氏の手により、観光列車「八頭」となった車両が乗車扱い中でありました
(っ'ヮ'c)ウゥッヒョオアアァ
そんなWT3001号には
JR西日本 因美線直通運転時にも、交換する必要がないサボが掲げられておりまして
そのサボが示すとおり、WT3001号は
郡家駅始発
若桜鉄道
列車番号 1357D
普通
若桜駅行き
14時26分発(郡家駅)
という若桜鉄道線内のみを運転する単行ワンマン列車でありました
\(^o^)/ノルヨ~
それでは
1日フリー切符を手にしているとは言え
自動案内放送に従い
整理券を取った上
1357D列車に乗車
水戸岡鋭治氏らしいデザインの
ロングシート