Jr九州キハ66系 (大村線)
こんにちは。
昨日13日夜の地震は、名古屋で震度2でしたが、長くゆっくり揺れた感じです。
一夜明けて土砂崩れや阿武隈急行の施設、新幹線の架線柱などに被害が出ているようです。
津波は無くて良かったですが、一日も早し復旧を祈念します。
新聞では東日本大震災の余震という記事がありましたが、10年を経過して起きる余震だとすれば、本当に普段から地震への備えは大事だと改めて思いました。
さて、3月の改正で引退が予想される車両のJR九州のキハ66系があります。
新製時から九州だけの運用でしたが、また一つ国鉄型の引退です。
昨年(2020年)春にYC1系が投入されて運用が減ったことから、最後の機会かと思って2020年8月に大村線へ撮影に行ってきました。
前夜に飛行機で名古屋を発ち、福岡空港でレンタカーを借りて一路大村線へ。
明け方から日没まで沿線を回った時の写真です。
岩松~大村間にて、キハ66-6先頭の4両編成。225D長崎行き。
松原~千綿間にて。名勝地の江ノ串の棚田から。
3226D佐世保行き快速シーサイドライナー。
棚田を降りて海岸近くから。キハ67-8+キハ66-8の編成。
4228D佐世保行き快速シーサイドライナー。(後追い)
雲一つない晴天でした。
再び棚田から。
4227D長崎行き快速シーサイドライナー。
同じ列車でもう一枚。
今度は、4232D佐世保行き快速シーサイドライナー。
国鉄色編成です。
追いかけてもう一枚。
シーサイドライナー色も良いですが、国鉄色も景色に溶け込みますね。
岩松~諫早間にて。(後追い)
国鉄色のキハ67-110+キハ66-110の編成でした。
日没まで沿線で撮影したものの、キハ66系を撮ったのはこれだけ。
後は、キハ200系やYC1系の姿でした。
まあ遠征して良い思い出になったと思います。
2020年8月25日撮影。