駆け込みGOTO北陸⑦トワイライトエクスプレすし号 | 山中鉄道部GOLDのブログ

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息子が中学生の時にふざけて始めた「山中鉄道部」
そんな息子も立派なアイドルヲタクに成長し鉄道趣味から離れてゆきました。
私も思春期は鉄道趣味を恥ずかしくて隠していましたっけね~
面白そうなのでアラフィフの親父が引き継ぎました。

べるもんた53号
終点の城端駅に着きました。
べるくんもんたちゃんでしょうか?
(違う)
皆さま一緒に
記念撮影にいそしんでいます。
 
 
いゃみんなみんな!
反対反対!
志村うしろー!
 
コッチ側のが映えるでしょ?
 
 
ほとんどの乗客は折り返し
べるもんた54号に乗り込みます。
(オレもだw)
 
 
復路は予約してあった
ぷち富山湾鮨セット。
 
列車の中でも すしざんまい!
やはりホンモノの白エビはウマイ。
(オイ昨日のは?)
 
ボックス4人掛けシート
元のキハ40そのままに
生地を張り替えただけなので
テーブルとアクリル板もあって
かなり狭いので
他人と相席なら注意!
 
やはりこれも出発直前に
マルマル空いてるボックス席
進行窓側に変更お願いしま~す!
で解決。横向きに座ってます(汗)
 
 
お寿司の隣に写るのは
急遽、喉から手が出たので
飲み比べセット!
(PAYPAYでも払えるヨ)
 
「グラスが出払っちゃったので
不安定な杯しかないんですけど
いいですか?」
さすが米どころ富山のお酒は人気ですね。
 
「どうぞどうぞ」
 
「それでは次の停車駅でお出ししますんで」
停車駅でガブ飲みしろってか!?
列車揺れに気を遣いつつ
美味しくいただきましたw
 
 
ほろ酔い(泥酔?ワラ)気分で
美しい車窓をとおすしを堪能し
おねいさんの素敵なお歌を拝聴。
 
さながら旅番組を見ているような
錯覚に陥ります。
お見事でした(*’ω’ノノ゙☆
 
 
しかしこのカラーリングは反則だよなぁ~
 
トワイライトエクスプレすし号
終点の高岡駅に着きました。
 
もうこのまま駅前のホテルに
巣篭っってもいいんだけど
糸魚川のあの子に逢いたくなっちゃったわ。
 
 
ニンニン!
 
駅前のドラえもんたちもそうですが
本日の宿営地高岡市
藤子・F・不二雄氏の出身地であり
相方の藤子 不二雄Ⓐ氏
隣の氷見市出身。
 
 
てなわけで
おすしおさけ
燃料補給したからには...
 
 
北陸おでかけパスの威力を発揮!
第三セクター鉄道をブンブン乗り回してきますv
 
ここから今日は
酔った勢いで思い付きの行動。
Yahoo!乗換案内ありがとうw
 
あいの風とやま鉄道
IRいしかわ鉄道の車両が来ました。
 
 
乗っちゃぁただの新快速ですが
まったり具合が
アーバンネットワークとは違う。
姫路以西ってなくらいなガラガラ。
 
 
そもそもこの転換クロスシート
関東民からすると
とても居心地がいいわけでして。
 
ガブガブw
 
 
これはホンモノの立山連峰ですね。
一瞬たりとも見れてヨカッタ\(^o^)/
 
未乗区間である
昔の北陸本線を往きます。
 
 
ちちぶ!
じゃなくて
ちてつ!としばし並行。
 
 
ぶつかる~!
 
 
なわけない。
 
終点の泊駅では縦列駐車で
えちごトキめき鉄道
普通 直江津行きに乗り換えます。
 
 
綺麗な顔してるだろ?
これでも気動車なんだぜ...
姫新線の子に似てるかな?
 
ここ泊駅も、この先もまだ富山県
あいの風とやま鉄道管内ですが
運行体系上えちごトキめき鉄道全列車が
乗り入れています。
 
 
旧北陸本線新潟県部分を受け持つ
えちごトキめき鉄道
日本海ひすいライン
交直両用の電車は高価だからと
旅客列車はディーゼル列車を製造。
 
架線、電化設備
お客様の貨物列車に使ってもらうという。
いやはやなんともなぁ~
 
 
と思ったら貨物キター
思い入れ深い506号機じゃないですか!
 
初めての北斗星なのに倒木運転打ち切りで
一ノ関で降ろされた記念のカマw
2011.01 1レ EF510 506  一ノ関駅
 
 
発車の時刻です。
 
車内は3列な転クロシート。
まぁガラガラだから
1に座っても2に座ってもいいんだけど...
 
 
この手の車両ですいてる時
前面も見渡せる
ここがワタシの特等席! 
 
そう、縦に座るのです。
 
 
あこがれの市振駅
ここから新潟県
えちごトキめき鉄道管内に入ります。
 
 
数メートルの狭い砂浜の他は
断崖絶壁が続く
古くからの難所とされる親不知。
だって高速道路は
トンネルと海の上ばかりだもんね。
 
 
列車は直江津行きですが
糸魚川で降ります。
 
ここから先は昔
ほくほく線経由スノーラビット
特急はくたか号に乗車済みなので
ひと区切り。
2014.03
 
わたくしごとではありますが
いまさら感もありますが
ひとまず日本海縦貫線と呼ばれる
青森から金沢までは制覇できました。
 
つづく。
 

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