私「三好 鉄道」が鉄道旅をする上で一番重要視しているのが、
「鉄道旅の日程」
です。
因みに私は個性心理學®の認定講師・カウンセラーの資格を取得しており、私個人の
「トキのリズム」
を考慮しているのですが、10個もある「トキのリズム」の中でも
「『成果』もしくは『完結』の日」
がベストであり、逆に
「『浪費』もしくは『焦燥』の日」
はあまりお勧めしていないのです。
これは私個人の実体験に基づく話になりますが、昨年の9月11日から13日の3日間
「北海道(道北エリア)」
を旅した時、2日目(9月12日)が私、
「焦燥」
の日だったのですが、この日は宗谷本線の「完乗」を目指して旭川駅から日本最北端の駅である稚内駅へ向かったものの、行き違いの列車に遅れが生じてしまい、稚内駅到着が予定よりも10分遅れたし、急ぎ稚内駅から特急列車に乗って旭川駅へ向かう途中で、野生の鹿に2度も衝突されたことで旭川駅の到着が予定よりも5分遅れるなどで、大変な目に遭いました。
逆に「成果」もしくは「完結」の日に鉄道旅に出かけて良かった思い出として、昨年の10月23日から26日に旅した
「四国」
を旅した時で、この時は四国を走る観光列車や特急列車に乗りまくることが出来ただけでなく、徳島駅から阿波池田駅まで乗車した「藍・よしのがわトロッコ」では
「本物のアイドル(STU48)が乗車して、地元の特産品などをPRしてくれた」
のと、大歩危駅から多度津駅まで乗車した「四国まんなか千年ものがたり」では、乗車する2日前が自分の誕生日であったことをアテンダントの女性に言った後、
「手書きのバースデーカード」
をプレゼントしてくれた事など、いいことずくめの旅となりました。
このような実体験を経験しているので、私としては出来る限り、
「『成果』または『完結』の日を鉄道旅の日程に組み込む」
と決めているのであります。
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