こんにちは、先日高崎に所属するEF64-37の引退の記事を目にしました。約1年半前にEF60-19が引退し、今回EF64-37が引退した事で昭和という時代がまた遠くなってしまいました。この調子だとEF65-501の引退も時間の問題のような気がします。今回の記事は手持ちのEF64-37の写真です。下手な写真ですが御容赦下さい。
茶色(ぶどう色2号)時代のEF64-37。
2017年11月4日 甲府駅にて
この時はEF64-1052と共に留置されていました。
イベント時のEF64-37。
2017年11月11日 第17回ふれあい鉄道フェスティバルにて
尾久車両センターのイベント時に撮影しました。甲府駅で写真撮影した1週間後ですが車齢の割には中々多忙な機関車だと思いました。
こちらもイベント時に撮影。
2018年5月26日 鉄道ふれあいフェア2018にて
大宮でのイベント時に撮影しました。最近はコロナの影響で鉄道イベントが開催されないのが残念です。
塗装変更後のEF64-37。
2019年4月21日 新前橋駅にて
新前橋(高崎車両センター)でのイベントの時に目撃しました。新前橋駅で撮り鉄の人が大勢いましたがこれを見て納得しました。旧客を牽引しており、一番後はEF65-501でした。
上の列車を追跡した訳ではありませんが…
2019年4月21日 前橋駅にて
この日は上毛電鉄の大胡駅でもイベントが開催されており、大胡駅に向かう途中に目撃しました。豪快なブロワー音が印象的でした。
こちらはNゲージのEF64-37。
品番:3041-3 EF64-37(茶色)
KATO製のEF64-37です。KATOからはEF64-0のリニューアルとバリエーション展開が進行中ですがEF64-37(茶色及び国鉄色)のリニューアルも期待したいです。尚、TOMIXからは茶色と国鉄色が発売されました。
今回の記事は以上となります。今後はNゲージの世界でEF64-37を楽しみたいと思います。御覧頂きましてありがとうございました。